2007年02月16日

菊が武田一年日記を書く理由　
過去を未来につなげる

たぶん、今、いろんな時代の御霊さんが、ドラマやテレビを通して何百年という年月を越えて、現在に来ていると菊は確信しています。科学の進歩の発達で、テレビや映画の発明で、多くの人が、過去を、映像でイメージできるようになったのは、戦後からです。それまでは、本やラジオでしかできませんでした。今の時代は、過去と現在が、繋がっている画期的な時代なのです。

しかも御霊になったら、イメージすれば、どこにでも行きたいところにいけるそうですが、それは未来にさえ簡単にできるそうです。百年後の未来と思えば、簡単にいけるのです。だから、今年の大河ドラマ、風林火山を通して、多くの日本人が、あの頃の人達を意識したら、波動で感じて来ることはできると菊は思っていますし、あの当時から、ずっと長い年月の間、この世をさまっていた戦国時代の御霊さんも、波動を感じて、少しは目が覚めると思っています。

しかし、現在の人がその事を意識しなかったら、眼には見えなくても、御霊の存在を認識して、チャンネルを合わせなかったら、御霊さんは、すぐに過去に戻るし、再び、眠ってしまうと思います。その必要がないからです。

　でも常に意識していたら、呼びかけていたら、御霊さんは、現在に留まってくれたり、完全に目覚めたりしてくれると菊は信じています。菊の背景や、意識してくれる皆さんの背景にいて、力を貸してくれると思うのです。そこに何かのご縁ができるからです。
この御霊さんが、菊が言う背景の御霊さんたちです。

　そして、菊は、武田家一年日記を通して、ご縁ができた御霊さん達を、現在につなげることができたらそれを未来につなげたいです。というのも、今、人類は大きな転換期を迎えています。戦争は、世界中からなくなりません。異常気象は、いよいよ世界的な規模になってきました。北朝鮮の核の疑惑によって、日本自身も大きな危機を迎えています。

　だから、多くの御霊、風林火山の時代に活躍した御霊達に、供に、一緒に、世界中から戦を無くす、平和の世の中にする為に、供に、生まれ故郷、地球を守るために、活動をすることをお願いしたら、御霊さんの多くは、喜んで力を貸してくれると思います。御霊さん達は、肉体がないので、この世に直接影響をすることができなくても、波動の合う人を媒体として通してなら、手を貸してくれる事が可能だからです。

いえ、御霊さん達も、何もする事がなくて、実は、非常に退屈しています。今の人間より、もっとこの地球の事を心配しています。地球の怒りの波動も感じています。

今まで、ずっとそんな人達が来ることを待っていたよ。やっと気が付いたねと、多くの御霊が力を貸してくれて、神国日本が立ち上がるのです。現在に、風林火山の旗が立つのです。

菊は、皆さんが、どう思おうといいですが、どうせ武田家一年日記書くなら、それぐらいの事をイメージして書きたいです。

もちろん、菊自身、前世、武田勝頼の記憶もなければ、御霊としての記憶もないので、はっきりとは断言できませんが、少なくても、菊の背景の武田家の御霊が、そうだよと言ってくれている気がします。山本勘助や、父、信玄公も喜んでくれていると思います。

　だから菊は、過去の為ではなく、未来の為、未来に、武田家の旗をなびかせる為に、この武田家一年日記、書きます。どうか、皆さんも、よかったらお付き合いお願いします。

とてもとても非常に怪しい菊より〜


武田一年日記を書く理由　過去を現在につなげる　八百万の神々の復活

　風林火山のドラマを見ていて感じることですが、歴史はひとつ、すべて繋がっています。
信虎に軍師、荻原昌勝がいたから、信虎は甲斐を統一して、今川家から武田家を守ることができました。信玄は、それのおかげで、無事に育ち、信虎の悪政のおかげで、家臣をまとめ、領民から慕われて、名君となって、今でも山梨県では大人気です。

信虎が、あそこまで悪政しなかったら、無理だと思います。すべては、必然、決まっていたことだったのです。魂からみたら、一つの目的の為に繋がっていたのです。

しかし、それは、過去だけの話でしょうか。菊は、過去は、現在と繋がっていると思います。菊が、前世、勝頼公として、この日記書かせて頂いているのも、４７０年以上も昔に、武田家が、当事者としてあんな滅び方をしたからですし、多くの人が、風林火山のドラマを見ているのは、武田家の栄光があったからです。
すべては必然。一つに繋がっているのです。過去と現在は繋がっているのです。

また菊が、こうして武田日記を書けるのも、蔦さんや多くの読者が読んでくれているのも、すべては必然。決まっていたことだと信じています。言い換えるなら、武田家は、今、菊や武田日記を読んでいる皆さんの為に、いえ、今、生きている現在の人達の為に、あの時代に、あんな劇的な滅び方をしたのです。一つの大きな目的、２１世紀の人類救済の使命があったのです。

少なくても、菊はそう信じています。菊が、今、こうして生を頂いて生きているのも、皆さんと、こうしてご縁ができたのも、魂で約束したこと、武田家の御霊や、多くの戦国時代の御霊と計画し、約束したことだと確信しているからです。

何故なら、今、菊が、この１年間で、皆さんと、武田日記をとおしてやろうとしていることは、過去と現在をつなげることだからです。あの時期から、眠っている多くの御霊、戦国最強といわれた武田家の御霊を、この世に目覚めさせることだからです。

というのも、もし、それができたら、こんなにすごいことはありません。背景に、武田家の御霊さんがいたら、最強です。無敵です。

だって皆さんの中には、今の時代に、武田軍なんてたいした事がない。ジェット機や、戦車の前ではいちころだと思っているかもしれませんが、霊になったら、そんなもの必要ありません。一人、一人の御霊自体が、不滅のスーパーマンです。

いえ、御霊になったら、どんな科学知識よりも、精神力が勝負です。今の時代になくなった、軟弱な現在人の御霊なんて、戦国時代に活躍した頃の御霊に比べたら、相手にならないと思います。(o^-^o) ｳﾌｯ

　だから今、背景に武田家の御霊さんがツイテくれているという事は、どんなに悪霊が来ようと思っても、近づくことは、恐れをなしてできません。強力な結界を張っている。最高の宝、無上霊神宝加持を持ったことになります。

菊は、その為にも、武田日記、本気で書いています。多くの武田家や、その当時活躍したライバル、上杉家、今川家、北条家などの御霊を、本気で蘇らせたいのです。それが、昔の神話にあった、日本古来からの神々、八百万の神々を、現在に活かすことだと信じています。過去を、現在に繋げているのです。

しかし、それだけが目的ではありません。本当の目的は、もっともっと大きいです。

菊が武田一年日記を書く理由　過去の思いを消す
風林火山のドラマ、少しずつ面白くなっています。
ここで、一つ、菊が、何故、武田一年日記を書くか、書かせて頂きます。

というのも、皆さんの多くは、菊は、歴史に詳しいとか、余程、戦国時代に活躍した、武田家や、武田信玄や山本勘助が好きだから書いていると思っているだろうし、よく読んで頂いている方なら、菊は、前世、武田家の勝頼公だと信じていて、武田家を滅ぼした当事者としての懺悔や、お詫びの意味で書いていると思っていると思います。

でも違います。もちろん、前世、武田勝頼としてお詫びの気持ちありますが、懺悔しようとは思っていません。武田家の御霊は、武士です。そんなことを菊に求めていないと思いますし、もうとっくに許してくれていると信じています。

だから菊が、武田日記を書く目的の一つは、お詫び、懺悔ではなく、あの当時、武田家の御霊や、多くの戦国時代に、武田家と一緒に輝いた、今川家、上杉家などの多くの御霊の未練や悔い、恨みや、偲ぶといった様々な思いを消す努力をすることです。

あの時こうしておけば信玄公は、戦に勝てた。あの時、これをしなければ、武田家は滅亡しなかったから始まり、これは真実ではない。今川家の御霊なら、今川義元公は、間違って伝わっているなど、いろんな思いがあると思います。

いえ、武田家の兵として戦ってくれた多くの武田家の御霊さん達は、本当は戦をしたくなかった。刺されていたかった。武田家は、こんな酷いことをした・・・・など、いろんな思いがあると思います。

それを現在から見て、当時の人達の気持ちを考え、御霊達に当時を教えて貰いながら、イメージして、書かせて頂くことで、少しでも、あの当時、生きていた多くの御霊の思いを、消すお役をしたいのです。それが、菊が、武田日記を書いている理由の一つです。

だって思いを消す為には、それを形にして現し、多くの人に知って貰わないといけません。
形として現さないと、いつまでも思いは、消えることがないのです。
だから、菊は、武田日記を書かせて頂いていますが、次から次へと、思いが出てきているので、嬉しい悲鳴を上げているのです。(o^-^o) ｳﾌｯ

しかしそれさえ、菊が、武田家一年日記を書く目的の一つに過ぎません。もっと大きな理由は、過去を現在につなげる為です。

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