ついに、武田家正統のご縁ができました
越前山縣家と武田信玄のコーナーを出た後は、福井市立郷戸歴史博物館を、済度の仲間と見学しました。一通り見てまわったのですが、福井市立郷戸歴史博物館という名前の通り、この博物館は、福井、越前で活躍した、歴史上の人物の博物館でした。
またその中心は、幕末に活躍した藩主、松平春嶽公や橋本左内などの志士が中心でした。そんな歴史上の展示物を見ながら、思いを幕末において、済度の仲間と、日本の夜明けの為に戦ってくれた志士達にご冥福をお祈りしました。済度したのです。
でもそんな中で、何と、菊は、現在の武田家の当主になる武田○○さんのことを聞きました。何と龍さんは、今、現在の武田家の当主になる人の友人で、何度も会ったりしていますし、家に泊めたこともあるというのです。
これには菊も、驚きです。本当に信じられない気持ちでした。というのも、武田家は、今、二つの家系があるといわれています。その一つが、二男、信親(別名を竜芳)の家系で、もう一つは、七男、信清の家系です。この内、江戸時代からずっと、目の見えなかった竜芳の家系を、正統の武田家の家系としてきました。
竜芳が、正室三条夫人の子供であることと、二男だということで、上杉家にいる上杉景勝の側室、菊姫を頼った、七男の米沢武田家よりも、正統として、徳川幕府も、大正時代の政府も、認めているのです。だから、武田家の正統なら、二男、竜芳の系列になりますが、今まで、よく分かっていませんでした。
菊自身も、インターネットで、以前調べて、武田家家臣末裔者の会「武田家旧温会」の資料で、十七世、武田英信さんまでは分かっていましたが、詳しい事は隠しているので、それ以降は、分からなかったのです。その武田家の正統の人とのご縁が、自然な形で誕生したのです。
しかもIさんは、自分が、まだ前世、武田信玄公かもしれないとはまったく思っていなかった時に、龍さんのご縁で、すでにあったことがあるそうです。そんなご縁もあって、自分は、前世信玄公だと思えるようになったそうです。本当に、ご縁とは面白いと思います。
また、そんな武田○○さんが、結構面白い人で、武士の会に参加して、ちょんまげの姿になったりもするそうです。でも、本職も立派で、あるテレビ局で勤めていて、今は、映画とかドラマの作成のお仕事をしているそうです。もうある映画の脚本もできているそうです。
菊は、その事を聞いて、本当に、武田家のご縁を感じました。今回、福井市立郷土歴史博物館に、前世織田信長公のKOさんや、現在の武田家の正統な血筋、武田○○さんの友人の龍さんが、参加してくれたのは、まったくの偶然です。
金沢の海の済度に参加していたら、前から菊を知っているKOさんが、一度、話したいと言ってくれ、今から、福井にある福井市立郷戸歴史博物館に行きますといったら、福井の人なので、一緒に行ってくれることになっただけです。前世、武田家の話に、特別なった訳ではないのです。
だから、今回の武田家の済度は、すべて、天、武田家の御霊達が設定してくれたことになります。何故なら、菊自身、今回は、海の済度という事で、金沢にいっただけで、それが、福井市立郷戸歴史博物館の山縣昌景のご縁や、ましてや、武田家の正統の人に繋がるとは、思ってもいなかったからです。そんなご縁に導いてくれた、武田家の御霊さん達に、心から感謝して、いつかは、正統な武田○○さんにもお会いして、済度したいと思います。
是非、皆さんも楽しみにしていて下さい。
では、皆さん、縁の花第245号「武田家済度」お読み頂いてありがとうございます。
2007年(平成19年)9月28日
人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです。
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