縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪)  

            261

済度の旅 東條英機と大東亜戦争済度

 

∞「大東亜戦争済度」∞

新潟講演が終った後

私は、済度の人が、経営しているスナックに

多くの済度の人達と行きました

毎回、新潟講演会では、終ると、

カラオケを皆で楽しんでいるそうです

 

また、このカラオケも楽しかったです

40人から50人の人達で、スナックのお店は一杯で

座る椅子もありませんでした

そこで、カレーなどの食事を

皆で、楽しんで、食事済度したり

済度の先生の歌を聞いたり

新潟でお笑いをしている芸能人の人達の芸

プロレスの実況中継の声を聞かせるパフォーマンスや

新潟のサッカーチーム、アルビレックスの選手紹介などを

聞かせて頂いて、大いに盛り上がった後

深夜、新潟から、金沢に帰ることになりました

結構、楽しかったです

 

 

また、その後、

深夜、本当にご苦労をおかけしましたが

済度の人が運転してくれた車で

金沢に帰った後

4時半の早朝済度に参加した後

大阪に帰ったのですが

ここでも、私なりの済度のお役がありました

今度は、大東亜戦争の済度です

 

というのも、私自身は、録画していたので

残念ながら、見ることはできませんでしたが

フジテレビで、夜の九時から

千の風特集と言うことで

鹿児島の   から、神風特攻隊として出撃した兵士と

その神風特攻隊を、お世話をする役を与えられた

女学生達のなごしこ隊を取り上げた

ドキュメント番組をしていましたし

私自身は、東條英機さんのお孫さんである

東條由布子さんが、堺市に公民館に来るということで

聞くご縁を頂いていました

翌日は、戊辰戦争から変わって

大東亜戦争で、なくなった御霊達を

済度させて頂くご縁に変わっていたのです

 

 

なので、私としては、金沢から

大阪に帰っても、忙しかったです

実は、3時からは、プラットホーム空(くう)03もあって

それが、5時に終ると、急いで、東條由布子さんがいる

堺市民会館に行ったのです

 

 

また、その会場は、社団法人堺高石青年会議所が主催していて

「今教育に、誇りある、日本の心を」というテーマで

教育タウンミーティングが行なわれました

第一部として、衆議院議員、山谷えり子さんの基調講演

「何故教育を再生しなければならないか」

と、青年会議所が作ったという

「誇り〜伝えようこの国のあゆみ」を上映して頂いたので見ました

 

第二部としては、パネルトーク

「教育に日本の心を取り戻すために」があって、

コーディネーター 八木秀次 パネリスト 東條由布子 

パネリスト 池田佳隆さんの3人で

「教育に、日本の心を取り戻すために」ということで

話してくれました。

お目当ての東條英機の孫、東條由布子さんは

パネリストとして参加していたのです

 

私は、それを、いのちの風通信の友人の石黒大圓さんと

東條由布子が、堺市民会館に来ることを教えてくれた

天皇の真実の仲間で

プラットホーム空(くう)03のメンバーでもある

岡田さんと一緒に

大東亜戦争で亡くなった英霊や御霊のことを思いながら

聞かせて頂いたのです

 

 

∞「山谷えりこ衆議院議員と中山成彬大臣」∞

 

堺市民会館で行なわれた「教育タウンミーティング」で

最初に、話をしてくれた山谷えり子衆議院議員の話は

「なぜ教育を再生しなければならないか」で

主に、安部内閣で、行なわれた教育改革の話でした

これは、一緒に聞いたいのちの風通信の石黒大圓さんは詳しいのですが、

山谷えりこさんは、子供を育てている一人の主婦の立場で

長年、教育改革の必要性を訴えていました

 

 

つい最近辞任した中山大臣の日教組発言と同じ面もありますが

日本の教育が、ここまでおかしくなったのは

サラリーマン化した教師達の労働組合日教組、

教師の権利を主張ばかりで

聖職者でなくなった学校の先生達の歪んだ思想に

大きな原因があるといっていました

 

 

国家の君が代を歌おうとせず

日本の国を尊敬できる国として、教育せず

まだ、子供に、性教育を教えようとしている

私達、大人がしらない世界で

子供達の教育は、日教組などで、本当に歪められていて

それを安部政権は、短期政権でしたが

正そうとしたというわけなのです

 

 

ただ、私自身は、安部政権がした教育改革が

一体、何を改革しようとしたのか

山谷えりこ衆議院議員の話を聞いてもよく分かりませんでした

 

 

でも、山谷えりこ衆議院議員か、労組の日教組の先生達の

教育の考え方を、非難している気持ちは分かります

私も、日教組の上層部は、共産党である中国、朝鮮に動かされて

日本の教育を、わざと変にしたところがたくさんあると思います

特に、昔の日教組は、国賊だったと思うのです

 

それに今度辞任した、麻生内閣で、すぐに国土交通大臣になった

拉致問題で有名な中山恭子さんの旦那さん

中山成彬大臣が、数々の暴言で、二、三日で、辞任した発言

わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている。

ぶっ壊すために火の玉になる」と暴言とはいえないと思います

いえ、少なくても、そう思っている政治家が、今の日本にいることは理解して

耳を傾ける必要もあると思います

 

 

しかし、そうはいっても

正直言えば、後のことを考えないで

こんな発言をする衆議員議員が、まだいたのかと驚きましたが

それでも、この発言は、中山大臣というよりも、大東亜戦争の御霊が

背景にいて、言わせたような気がするからです

 

 

だって、そう考えないと、いくらなんでも

わずか、二、三日で、あの中山恭子さんの夫で

何年も衆議院議員をしている中山成彬さんが

暴言が、原因で辞めるなんてことにはならないと思いますし

たぶん、暴言を吐いたといわれている中山大臣自身も

何か、何だか分からないまま、

いつも思っている本音を言ってしまった

言わされてしまったというのが

本当だという気がするのです

 

本人がしたというよりも

中山成彬大臣の背景にいた多くの御霊

大東亜戦争で亡くなった英霊のような

日本の国や子供達を愛している志を持った御霊が

日本人の人達に、訴える為に

させた気がしてならないのです

 

 

だから、私は、日教組の問題は

大東亜戦争でなくなった多くの御霊、英霊たちも

何とかしないといけないと思っていると

今、感じています

正しい教育を、未来の子供達にして欲しい

大東亜戦争の真実を、正しく伝えて欲しい

日本の国や民族を愛せる日本人を育てて欲しい

そう願っている気がしているのです

いえ、今、やっと天からのメスが入っているのです

是非、そんな視点で、今後の日教組や

教育の問題に注目したいと思います

 

 

映画「誇り」伝えようこの国のあゆみ

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また、山谷えりこさんの講演が終った、その後に上映されたものは

「誇り〜伝えようこの国のあゆみ」はアニメでした

本当に、すばらしいアニメです

 

 

また、あらすじは、簡単に紹介すると

高校生の一人のこころという、

学歴以外は関心のない、無気力な、

どこにでもいる、一般の女子高校生が

ボランティアで、老人の看護センターにいやいや行った時に

大東亜戦争でなくなった、こころのおじいさんになる御霊が

青年の姿で、現れて

 

もう忘れられている歴史

まったく教育をしようとしない事実

大東亜戦争が、何故、起きたのか

あの当時の世界は、どんな世界だったのか

日本は、侵略戦争をしたのか

などを話してくれるというアニメでした

 

今の学校の教育では教わらないことを話して

65年前、私達の先祖、英霊達が、どんなつもりで

米国や英国、中国と戦ったのか教えてくれたのです

 

それで、こころちゃんが

何か失っていたものを取り戻して

自分の国に、誇りを持てるようになったというお話です

 

 

 

私自身、それを客観にみてもいい映画だと思いますが

心から感動したのは

その映画を、全国の日本青年会議所の人達が作ったということです

 

なぜならインターネットで調べたら

日本青年会議所とは、『活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、

会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。

また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、

地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。

となっていますが、若手の経営者が集まって

地域ごとに協力したりするところですが

こんな映画を作る右翼の団体ではありません

なのに、これからの日本をリードしていく

若い経営者の人達が、日本の教育に目覚めて欲しいと願って

こんな映画を作られたことに、少し何故と驚いたのです

 

 

でも、この映画を作ることにした2006年日本青年会議所会頭

池田佳隆さんの話を聞いて、少し理解できました

何故なら、池田佳隆さんは、今、いろんな偽造問題で

大きな事件を起している経営者と

昔の経営者を比較して、昔の経営者は、生前の教育がしっかりして

やってはいけないことをちゃんと理解できたが

今の教育で育った経営者は、儲けられたら

なんでもしていいという教育になっているといっているのです

 

 

しかも、その大きな原因になっているのは、

大東亜戦争をした戦前の日本人は、間違っていた

侵略戦争をして、アジアを占領しようと企てて失敗した

従軍慰安婦問題や、南京虐殺問題などで

同じアジアの、力の弱い女性や市民を

強制的に慰安婦にしたり、虐殺したりした

悪い日本人だと思わせていることだと

思うようになったといいました

 

 

村山首相や、河野洋平が

ちゃんとした証拠もないのに

従軍慰安婦の存在を認めたことで目覚め

GHQや、中国、朝鮮の占領政策で

そんな教育をするように仕掛けられたということが

だんだん分かってきたというのです

 

それで、私達、戦後の日本人は

日本人は、昔、悪いことをした悪人で

アジアや世界に迷惑をかけたばかりした悪い日本人だと

無意識に、悪人だというイメージを持たされて

日本国や日本人、先祖を尊敬できなくなって

お金だけに、価値を求める、日本人になって

しまったというのです

私自身、一つの立派な考えだと思います

 

 

そしてそんな日本人に

私達の祖先は、そんなに悪人だったのか

いいこともたくさんしたのではないか

大東亜戦争に関して、真実は何だったのか

あの戦争は、国を守る為に仕方なく

戦ったのではないか

 

そんな私達、戦前の日本人を教えられていないことを

悪いことだけでなく、いいことも伝える為に

客観的な視点で、作られたのが

この映画だそうです

公平という視点で、作られているのです

 

 

だから私自身、いい映画だと思いますし

ユーチューブで見ることもできます

是非、見て頂いて、皆さんのご判断で

評価して頂きたいと思います

http://jp.youtube.com/watch?v=tOEBU7pFhH4

 

 

 

∞「東條英機の御霊はどこにいるの」∞

 

「誇り〜伝えようこの国のあゆみ〜」の上映が終った後

いよいよ、パネルトークということで

東條由布子さんが、登場しました

「誇り〜伝えようこの国のあゆみ〜」を作成した時の

日本青年会議所の会頭だった池田佳隆さん

コーディネーターの八木秀次さんと

今の日本の教育が、どうして駄目なのか

その原因を話し合ったのです

 

 

また、その中で、大きな原因になったのは

大東亜戦争で、欧米などの世界の国々に負けて

敗戦国になったという事実です

戦後、GHQが入ってきて、日本の教育に関して

いろんな情報操作がされて

日本は、世界に対して、ドイツやイタリアと同じように

悪いことをして、負けたということが

ずっと、今も残るように教育されたというのです

東京裁判による、日本は、敗戦国だというイメージです

 

 

それで、戦後の日本の教育は

日本人のすばらしさ、美しさ、偉大さや

日本が、明治以後、世界に貢献してきたことを

教えようとはせず

反対に、戦前の日本人は、世界に悪いことをしてきたと教えるので

いつまでも、日本人は、自分に自信が持てない民族に

なってしまいました

 

自分達の先祖は

昔の日本人は、悪い民族だと教えられたら

いつまでも日本人の誇りをもてない

日本人になってしまうというのです

 

 

それで、志や理想を持たない

お金だけに価値観を求めて

儲けさえしたらいいという日本人が

たくさん現れたというのです

 

 

 

また、私自身、池田佳隆さんの言うように

日本は、歴史を教えるなら

今までの古い、古代の日本ではなく

まず、明治以後の、近代日本の歴史を詳しく教え

どうして大東亜戦争という愚かな戦争を

初めてしまったのか

日本人がしてきたこと

いい、悪いを、冷静に見つめて

二度と同じ過ちをしないようにすべきだと思います

 

日本政府は、子供達に、どんな教育をして

どんな日本人に育てるのか

世界に、貢献できる日本人にするのか

それをはっきり明確にすべきだと思うのです

 

 

しかし、私が、そんな3人の話の中で

一番していたことは、実は、聞くということではなく

願うこと、救うということでした

済度です

 

というのも、私は、東條英機のお孫さん

東條由布子さんには、多くの英霊、御霊が

ツイテいると、前から思っていたからです

 

何故なら、私が、東條由布子さんの存在を知ったのは

天皇の真実の河内正臣さんから聞いていたからです

東条英機さんのお孫さんが、自分の講演を熱心に聞いてくれると

嬉しいそうにいっていたのです

 

しかも、その時に聞いた話では

東条英機さんは、天皇思いで、

昭和天皇が、太平洋戦争で、米国やイギリスと戦うのが

反対だと知って、戦争をするのを止めようとしたそうです

だけど、もう時勢を止めることはできず

戦争をすることが決まった時は、自宅で、号泣していたのを

幼い由布子さんは、聞いているのです

日本の首相だった、陸軍大将、東条英機さんも

戦争はしたくなかったのです

 

しかし、私は、だからと言って

東條英機さんに、同情はしません

確かに、東條英機は、ヒットラーではありません

満州事変や日中戦争の責任者でもありません

太平洋戦争が、始まる前に、

近衛内閣から代わって首相になっています

最初からの当事者、ヒットラー、ムッソリーニとは違うのです

 

 

でも、そうはいっても、東条英機は、陸軍の中枢として、

近衛内閣でも、陸軍大臣として活躍していました

日本が、戦争する方向に導いた責任は大きいです

その上に、戦陣訓などを作って

国民・兵士から捕虜になる権利を奪ったことは許せません

 

 

しかも、最終的に、米国、英国と戦争するのを

決断したのは、東條英機首相です

日本だけで、600万人という多くの人が死んだ

最終的な責任は、東條英機さんにあります

 

東條英機は、満州にい樋口季一郎が、ユダヤ人を救出した時

抗議したナチスに対して、日本は、ドイツの属国でないといって

抗議をはねのけているなど、すばらしいことをしていますが

多くの英霊や何千万人と言う戦争の犠牲者を

生み出した責任は大きいですし

何よりも、A級戦犯として処刑された東条英機の御霊は

その責任から、逃れるつもりはないと思うのです

 

 

そして、ここで、私が、是非、皆さんに知って欲しいことは

考えて欲しいことは

それでは、東條英機さんの御霊は、今、どうしているかということです

今、どこにいて、どんなことを考えているかということです

 

 

何故なら、私は、東条英機さんの御霊は、

多くの英霊や犠牲者の御霊さんのリーダーとして

自分が、太平洋戦争を始めた最大の責任者として

今も、この世にいるのではないかと思っています

言い換えるなら、自分が死んだら終わりという無責任のことはせず

すべての英霊が、何百年かかっても、成仏するまでは

この世に帰らないつもりだと思っているのです

それぐらい、東条英機は、無責任な人物ではなく

責任感のある人物だと、私は思っているのです

 

 

しかも、以前、東条英機の御霊は

済度の霊言として、出てきたことがあって

「自分は、最初は、神の国、日本は、戦争に勝てると思っていた

でも、考えてみたら、勝てるような戦争ではなかった

皆片意地張って議論し、何か、見えないものに振り回されていた・・・・・・

 

今でも、南方の島々ではうめき声が、シベリアでは叫び声が聞こえています

たくさんの慰霊塔や慰霊祭をされればされるほど

大きな念におさえこまれてしまい

そこにふれるか、否かに、皆焼きただれてしまうのです・・・

 

それは、本当の形ばかりだからでしょうか

それ以上に、高飛車な心で、私達をすくってやるという

おもいだからでしょうか・・・・」

というようなことを言われて

ずっと英霊達のリーダーとして

多くの英霊や御霊が、浮かばれずに、苦しんでいることに

本人が、一番、苦しんでいる感じでした

 

私は、その東條英機の霊言を見て

東条英機の御霊は、戦後、60年経過しても

70年、100年経過しても

すべての英霊が救われないかぎり

ずっと責任を感じて、最後まで留まっていると思いました

東條英機の御霊は、今も、この世で

大東亜戦争でなくなった御霊の代表としてずっといるのです

 

 

∞「東條由布子さんと英霊達」∞

また、そんな東條英機の御霊は

一体、誰についているか

誰を見守り、応援しているかということですが

私は、間違いなく、東條英機さんの孫になる

東條由布子さんを応援していると思います

もちろん、東條由布子さんだけではありませんが

東條由布子さんに対しては

あたたかく見守っているはずなのです

 

 

何故なら、東條由布子さんは

小さい頃は、A級戦犯であるということで

随分、苛められたそうです。

学校の先生、全員に苛められたこともあったそうです

それでも、自分の運命を受け入れて

東條英機の遺族として

いろんな発言や活動をしてきました

普通の女性では、とてもできないことを

されているのです

 

しかも、私は、知らなかったのですが

東條由布子さんは、NPO法人 環境保全機構の理事長として

南方の島で、戦争で亡くなった人達の遺骨回収の活動をしています

英霊に対して、供養の活動をしているのです

 

私は、そんな東條由布子さんを

東條英機の御霊や、多くの英霊達が応援しないはずはないと思います

英霊は、東條由布子さんを通して

自分達の思いを、届けている面もあると思うのです

 

 

また、それでは、東條英機の御霊や英霊達は

今、戦後の私達に、何を望んでいるかということですが

それは、大東亜戦争、太平洋戦争に関して

東京裁判では語られていない事実を

世に知って貰うことや

日本人や世界の人が、あの当時の自分達を

いいこと、悪いことを含めて

正しく評価してくれることもあると思います。

 

そして何よりも、今も、南方、硫黄島やガダルカナル島など

多くの島に残っている遺骨を回収して

日本本土に帰してくれることだと思います

それで、自分達も、祖国、日本に帰りたいと

思っていると思うのです

 

 

 

でも、それだけで駄目です

済度的に言えば

今の日本人が、

あの当時の指導者や

兵士が、どんなことを考えて

大東亜戦争をして

どんな気持ちで戦い

今、どんな気持ちで

自分達のことを見ているか

それを理解して

心からあたたかい気持ちになることだと思います

 

そうしないと、今の日本人が

英霊達が、祖国に帰ることを願わないと

そんなあたたかい波動を届けないと

今のように、批判して、

靖国神社の問題一つで、対立していたら

英霊達は、日本にいつまでも帰れないのです

 

また、天皇の真実的に言えば

私達のご先祖様

大東亜戦争でなくなった英霊達の魂は

アジアの植民地を解放することと

人種差別がなくなることを

願って戦い

日本の軍国主義を崩壊して

戦後の日本人に、自由と豊かさと平和を与えてくれた

最大の功労者だということを理解して

心から感謝して、成仏することを

願うことだと思います

私は、それを、東条英機や多くの英霊は

望んでいると思っていたのです

 

 

だから、東條由布子さんの姿が

見えた時から、ずっと私は

東條由布子さんの背景にいる

多くの御霊のことを願っていました

 

と言って、霊感のない

私には、東條由布子さんに

御霊がついているのか、どうかは分かりませんが

それでも、金沢で、済度の先生から

エネルギー、光を貰った後

すぐに、念願の東条英機さんの孫である東條由布子さんや

その背景にいる東條英機の御霊や英霊達と

お会いできるご縁を頂いたのです

 

 

私は、それは、偶然ではなく

必然の縁だと思うので

しっかり願わせて頂きました

ご冥福をお祈りしました

それが、私の大東亜戦争の英霊に対する済度なのです

 

 

では、皆さん、縁の花 第261

「済度の旅 東条英機と大東亜戦争済度」

読んで頂いてありがとうございます


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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html