菊の官能日記は、2006年4月から6月にかけて、記念すべき縁の花第222号として書かせて頂きました。おかげさまで、大変好評で、皆さんからの批判もありませんでした。むしろ、菊ちゃんの官能日記は少しも嫌らしくないと好評だったのです。本当に皆さんには感謝しています。だから、縁の花第222号としての菊の官能日記は、第10章で終わりましたが、これからも少しずつ続けていく事にしました。何故なら、男女の官能は、生きるエネルギーです。素晴らしい財産です。思い出すだけで、ワクワク・ドキドキします。何十歳になっても、人を幸せにすると思うのです。ですから、菊は、これからも官能的に生きていきます。正直に、たくさんの人と恋をしていきます。例え、それが菊の妄想でも、現実の事ではなくても、菊は、イメージを膨らませて、菊とご縁を持ってくれたすてきな女性の人達に、菊に優しくしてくれた観音様の女性達に、心から感謝して、何十歳になっても、この世を卒業するまで、生きていたのです。また、菊の官能日記は、あくまでも実践を大切にしていきます。妄想だけで終わるつもりはありません。菊は、例え、現実には、彼女がいなくても、心の中では、この世の中の女性をすべて愛していきますし、官能日記に出てくる観音様の女性を求めていきたいと思います。是非、これからも「アンポンタン」な菊を暖かく見守って頂けた幸せです。