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                  縁の花

   (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

             第197号

            神の正体

∞「神の正体」∞

 縁の花の支縁サイトの一つとして、アンリ二世さんの「未来からの最終警告」というものがあります。

 これは、紫陽花自身、まだ会った事もなければ、どこに住んでいるかも分からない、謎の人、アンリ二世さんが、2004年3月頃、突然「一厘の仕組み」という題名のメールの中で「これは世界の宗教を統合しうる一厘の仕組みに関するものです。どうか時が来るまで預かってください。」という内容と一緒に、ある膨大な情報を添付して送ってくれた事が始まりです。

 それで紫陽花は、その添付して頂いた「未来情報からの最終警告」という情報を、吟味させて頂いて、最初は、「縁の花村」の村民の皆さんにお伝えさせて頂く事にしました。

 縁の花村情報として送らせて頂いたのです。

 しかし、それではあまりにも、「未来からの最終警告」の情報は、膨大すぎました。

 縁の花の号でも比較になりません。

 第9章、100ページぐらいあったのです。

 だから、紫陽花としては、アンリ二世さんが、縁の花村の村人に情報を、第1章だけでもお伝えした事に、とても喜んで頂いた事もあって、結局支縁サイトを作らせて頂く事になりました。

 本来なら、アンリ二世のサイトに、縁の花がリンクさせて頂いたらいい事ですが、まだサイトができていないので、紫陽花が代わりに造らせて頂いたのです。

 また、「未来からの最終警告」支縁サイトは、とても好評です。

 アクセス数も、2004年10月22日の時点で、1684カウントあります。

 毎月、200〜300カウンターあるみたいで、紫陽花としては、「無限の無限の幸せ」です。

 「未来からの最終警告」といったすばらしい情報をお預かりするお役を、天、神様から果たさせて頂いて、本当に「ありがとうございます」なのです。

 心から喜んでいるアンリ二世さんにも、紫陽花の方が「ありがとうございます」と感謝しているのです。

 しかも紫陽花自身、アンリ二世さんの「未来からの最終警告」は、後で詳しく紹介したいと想いますが、とても内容のあるすばらしいものだと想っています。

 テーマは、「神の正体」について書いているのですが、確かに、「未来からの最終警告」の情報にあるように、我々人類が神と想っている存在は、未来からタイムマシンのようなものでやってきている未来人かもしれません。

 その可能性も、たしかに高いと想うのです。

 だけど、紫陽花自身は、神の正体が、未来人という事には、まだ全面的に賛成という事でもありません。

 正直言って分からないというのが、本音です。

 他にもいろんな説がありますし、紫陽花は、紫陽花なりの考えを持っているので、何とも言えないのです。

 でも、神自体が、存在をする事は、もう間違いないと紫陽花は想いますし、一般の多くの人も、何となくでも、それはうすうす気がついていると想います。

 何故なら、縁の花 第124号「村上和雄」でも書いたように、遺伝子を研究している村上和雄先生は、遺伝子(DNA)が、ただの偶然でできたなんてとても考えられないと言っています。

 遺伝子とは、人間だけでなく、動物や植物の設計図ですが、すべての細胞のなかにある本当に小さいものに、生物というきわめて複雑な存在の設計図があるなんて、本当に驚きです。

 誰かが最初に造らないと、自然界で、偶然にできたなんて、とても考えられません。

 村上和雄先生は、その造った存在を「サム・シンググレート」(創造主)と呼んでいますが、紫陽花も同意見です。

 最初に生物の設計図を創った存在がいると想うのです。

 しかも、今、最新の科学では、その遺伝子(DNA)についての解読が進んでいます。

 最新のスーパーコンピューターを使って、日米欧などの国際的な共同で研究されていますし、民間の会社でも、特許、知的所有権をめぐって、激しい競争がされています。

 それで、人間の遺伝子の配列が、想ったよりも少ない事や、チンパンジーと人間の配列が想ったよりも違わない事(?)や、いや、違っている事(?)などいろんな事が分かり始めています。

 科学者を驚かせてばかりいるのです。

 だから紫陽花は、もうすぐ、遺伝子の研究などを通して、今迄、目に見えなかった神の存在が、科学的に認められるようになると想います。

 もうすぐ、そんな時が来ると想うと、紫陽花はワクワク、ドキドキしているのです。

 そしてその上で、人類のいろんな宗教が長年求めていた神の正体も、もうすぐ分かるようになると想います。

 我々が、神と言っていた存在の正体は何なのか、人間を創造した存在は、一体何者なのか、それも、もうすぐ判明すると想うのです。

 是非、皆さんと一緒に、その時が来る事を楽しみに待ちたいと想います。

 

 

           ∞「神とは大いなる愛」∞

 神についていろいろ書かせて頂いています。

 でも、神については、いろんな考えがあると想います。

 世界中にある宗教で考えても、それこそ無数にあると想いますし、人、それぞれに信じる神様がいると想います。

極端な話、「私は、神の存在を信じない」という不信論者の人でも、神の存在があるかもしれない事は認めている事になると想います。

神という言葉が存在するかぎり、例え、本当は存在しないとしても、人の心の中では、ずっと存在していると想うのです。

また、そんな中で、神というか、天の存在は、紫陽花の心の中でもいます。

紫陽花は、遺伝子とか、生物の複雑なシステム、宇宙の秩序一つ考えても、神は間違いなく存在していると確信しています。

でないと、例え、宇宙の寿命が、今の最新科学で考えられているように160億年だとしても、その長い膨大な年月の中で、今、紫陽花自身、ここに存在するはずがありません。

生物が存在するには、光の速度が、ほんの少しでも違ったら宇宙自体が存在しないという奇蹟から始まって、地球自体の自転や、太陽や月の公転などが、何十億年ずっとかわらずに維持されていた事や、いろんなたんぱく質が偶然に、うまく重なって、飛行機に(単細胞)になったというような、奇蹟が無数にあります。

これだけのものが、証拠があるのに、神が存在しないなんて考えられないのです。

しかし、紫陽花のイメージしている神は、多くの宗教の人が信じているような神、形のある存在ではありません。

どちらと言えば、無神教にちかいと想います。

神と言うのは、大いなる愛と言った意識体のようなもので、形はないと想っています。

言い換えるなら、イエス・キリストの復活とか、仏教で言う、仏の生まれ変わりだというものはありえないと想っています。

神が、形を持って、人類に見える姿で現れる事があったら、おかしいと想うのです。

何故なら、神は肉体を持っていないからです。

大いなる愛という意識しか存在しないのです。

それが、紫陽花の信じている本当の神様なのです。

また、インドにいるサイババや地花敏彦先生が、よく言っていたように、人の存在自体が神だというもの間違っていないと想います。

人の中にある魂がそれで、人間だけでなく、すべての生物は、死ぬと肉体から離れて魂になりますが、これがそうです。

水というものが、雨となって地上に降った後、いろんな所を旅しても、必ず、最後は海に戻ります。

例え、生物に飲まれたり、地下水になったりしてもなくなる事はありません。

蒸発して、人の目には見えなくても、水蒸気になっただけで、水自体がなくなる事はありません。

いつかは雨となって、地上や海に落ちてきます。

紫陽花は、神とは、そんな大海、大愛のようなものだと想っています。

だから人は、魂を成長する為に、5次元以上の世界から、この世に肉体を持って生まれてきていますが、最後には、大いなる愛と言う意識体に帰る事になるのです。

 そして最後に、多くの人が、神について誤解しているのは、魂の中には、高級な霊、意識を持った存在があって、この宇宙を司るお手伝いしているのですが、その存在の事を、大神(サムシング・グレート)だと想っているのだと想います。

 それが、紫陽花の考えている神の正体なのです。

 

        ∞「神とは未来から来た未来人」∞

 次に、アンリ二世さんが、「未来からの最終警告」で教えてくれている神の正体について書かせて頂きます。

 しかし、これは本来なら、縁の花村にある、「未来からの最終警告」縁の花支縁サイトにある、「未来からの最終警告」を読んで欲しいと想います。

 この中の第1章「不要人類抹殺計画」を読んで頂けるだけでも、何となくでも分かると想います。

 たぶん皆さんの中には、まるでSFの世界で、とても信じられないという人も多いと想いますが、ノストラダムスの大予言を使って、アンリ二世さんは、極めて分かり易く説明してくれているのです。

 だから、それを見て頂けたらいいと紫陽花は想うのです。

 だけど、この「未来からの最終警告」は、あまりにも情報が膨大です。

 それで紫陽花なりに要約させて頂いていますので、まずはそれをお読み下さい。

 というのも物語は、1999年7月になります。

 この時に、ノストラダムスの大予言というものがありました。

 忘れもしません。1999年7月、恐怖の大王が空から降ってくると言う有名だったノストラダムスの予言した月で、人類が滅亡するなんて一時騒がれていました。

 何故なら、今から400年以上も前にフランスで生きていたノストラダムスは、数々の未来を予言して、見事に当てていると言われていました。

 そのノストラダムスが唯一、年を指定した予言と言う事で、人類が滅亡する予言だという人もいたのです。

 だから紫陽花自身、この時期に人類が滅亡に向かうような大変な事が起こるのではないかと想っていましたし、何か不安を持っていたという人も多かったと想います。

 だけど、これは皆さんもご存知なように何も起きませんでした。

 ノストラダムスの予言は、見事に外れました。

 この事で、初めてノストラダムスを、日本に紹介した五島勉さんから始まって多くの人が、世間に批判される事になったのです。

 しかしアンリ二世さんは、「未来からの最終警告」の中で、1999年7月には、確かに、人類が滅亡する大事件が起きたと言っています。

 ただし、それは今の時代、時代が修正されている地球ではなくて、何も修正されていなかった過去の地球での話です。

 何も修正されなかった地球では、今も新聞でたまに記事を見ますが、米ソやEC、日本などの国際機関が協力して、宇宙ステーションや宇宙基地が作られたり、レーガン大統領の時に、スターウオーズ計画などのSDI(戦略防衛構想)やソ連のキラー衛星などが計画通りに実現されたりして、ある特定の選ばれたエリート達が、宇宙に移り住むようになっていたというのです。

 これが、新聞にたまに記事が出るスペースコロニー計画です

 そして彼らは、今でも問題になっている人口増加の問題、食糧問題、エネルギー問題、イデオロギー問題、地域紛争、核、環境問題・・・・などを一気に解決する方法として、よく言われている事ですが、不要人類抹殺計画を実行しました。

 選ばれた人物だけを宇宙船を使って、宇宙基地にまで避難した後、建物に殆ど被害を残さずに、生物だけを殺す事ができるという電磁波兵器や中性子爆弾を使って、宇宙から突然攻撃したというのです。

 それで人類の大半を殺した後、地球に戻って、自分達だけで世界を支配するワンワードの世界を夢みたと言うのです。

 でもここで彼らの予想しなかった事が起きてしまいます。

 宇宙から攻撃を受けた人達は、お互いに他国の核攻撃だと勘違いして、全面的な核戦争を起こしてしまいます。

 彼らの予想しているものよりも、はるかに多い核兵器が爆発してしまったそうなのです。

 しかもその上に、核戦争によって、大規模な地殻変動が起きて、地球に大地震が起きて、とうとう地軸がずれてポールシフト、極移動が起きます。

 これによって、極地方の氷が起きて、大洪水になって、地球の表面は、水で覆われてしまいます。

 そこに核兵器の使用後の火災で巻き上げられた粉塵が太陽光線を処断して、氷河期を招くと言った核の冬が加わって、地球は、死の星になってしまいます。

 地球は、全土が放射能に汚染され、凍り付き、真っ白なアイスボール化して、もう生物が住める星ではなくなってしまったのです。

 彼らの科学力では、元の地球に戻す事は不可能になったのです。

 だから彼らは地球を諦めて、別な惑星を探すようになりました。

 放浪の宇宙旅行をするようになったのです。

 これが聖書で書いている、出エジプト紀の映画「プリンス オブ エジプト」(十戒)で、モーセが、十戒の入ったアーク、契約の箱を持って、40年間、苦難の中で、イスラエル人と、シナイ砂漠をさ迷う話が出てきますが、この事を示しているそうです。

 失われたアークは、宇宙船だったというわけなのです。

 しかし、そこまでして、宇宙を彷徨いましたが、結局、彼らの理想とする星は、どこにもありませんでした。

 聖書でいう千年王国、千年間宇宙を彷徨いましたが、何とか住める星はあっても、どこにも彼らの満足する惑星はなかったというのです。

 ここで彼らは、はじめてかけがえのない地球を死なせてしまった事を後悔します。

 地球という星で、何億年も進化した人類にとっては、地球以上にすばらしい星はどこにもないのです。

 でも、その反面、科学力はますます発展して、彼らはついに不死身になりました。

 宇宙船で住むようになった事で、体は小さくなり、体毛は抜けて、人間とはまったく別な生物(醜いグレイ)になり、生殖機能さえなくなりましたが、クローン再生で、不老不死になりました。

 クローン再生した体に、自分の意識を植え付ける技術を手に入れた事で、まるで神のようになったのです。

 しかも彼らは、地球を再生する方法も見つけました。

 それが3797年に開発されたタイムマシンによって、地球が滅亡する前に戻る事です。

 彼らはタイムマシンを使って、1999年前に戻ると、その当時の人類の前に、我々の仲間未来人が人類を助けにきたという事で、地球に降りたと言うのです。

 そこで、進んだ科学技術を使って、人類に黄金時代をもたらせてくれると期待させたのです。

 でも、第2回目の歴史も、人類に幸福をもたらしませんでした。

 未来人達は、自分達のやった事を反省もせず、不要人類抹殺計画を防止した後、今度は支配体制を整うと、人類を永久に奴隷化してしまったからです。

 それに反対する、彼らにとって不要な者は殺されたのです。

 彼らは神ではなくて、悪魔で、1999年の前に降臨したのです。

 ですが、ここで物語は、難しくなりますが、そういった未来人のやり方に、反対する少数のグループがいたそうです。

「未来からの最終警告」では、そんな彼らを、悪魔的未来人に対して、天使的未来人と呼んでいますが、彼らは、祖先である人類を奴隷にする事には、反対してくれたのです。

 でも、彼らは2億人の悪魔的未来人に対して、圧倒的に少数で、勝負にはならず、地球から追い出されて、別な星で住むようになったのです。

 だけど彼らは諦めませんでした。

 何とか、地球を奪回する方法はないかと考えて、過去の人類と協力して、地球を奪回する事を考えつきます。

 過去の人類が、悪魔人類の企てを理解して、天使的未来人の技術を借りて、ともに戦えば、人口で言えば、2億人対、60億人の戦いになります。

 どちらも未来人の武器に戦えば、人数の多い天使的未来人が勝つことになるのです。

それで、天使的未来人は、悪魔的人類が邪魔できないような形で、過去の人類に、難解で、分かり図らい形で、忠告する預言や、宗教を作り出す事にしました。

 最初の人類には、預言や宗教はなかったので、聖書を作る事で、悪魔的未来人がいざ来た時には、警告の意味がわかるようにしたそうなのです。

 けれど、十年、二十年、百年、千年と遡って、何度もやっても、過去の人類は、天使的未来人の言っていることを理解せず、21世紀になった頃には、悪魔の餌食になってしまったそうです。

 悪魔的人類も、フリーメーソン.イルミナティなどの巨大な秘密組織を創って対抗するので、どうしても成功しないのです。

 それで天使的未来人は、六千年前に戻って、根本から始めたそうです。

 神話を造り、いろんな宗教を造り、各宗教は、表面上はまったく違ったものだが、時が来た時には、預言が解読されて、天使的未来人を仲間として受け入れるように、思想的にバックボーンとして、一致するように整合性を持たせたと言うのです。

 それが、まあ早い話、今、現在の人類と言う事です。

 しかし紫陽花は、この「未来からの最終警告」の神の正体が、未来人という説には、正直分からないと言うのが、本音です。

 アンリ二世さんは、「未来からの最終警告」で、主にノストラダムスや聖書に書かれている難解な預言を、分かり易く解説して、天使的未来人のメッセージを伝えてくれていますが、紫陽花としては何ともいえないのです。

 というのも、このアンリ二世さんの「未来からの最終警告」は、もともとこの説を出したアンリ二世さんの師匠がいるのですが、紫陽花は、その人が出した本を昔買って読んだ事があります。

 そうか、神の正体は、未来人かと感動した事を覚えています。

「未来からの最終警告」でも、ノストラダムスの預言や聖書に書かれている預言を使って、分かり易く書いていますが、本として書いたものも読み易く、説得力がありました。

 あの当時読んだ本の中では、神や預言については、一番説得力があったと想います。

 それが、実は、紫陽花が「未来からの最終警告」を、縁の花で支縁させて頂いた一番の理由なのです。

 だけど、紫陽花は、今、「未来からの最終警告」については、何ともいえないというのが、本音です。

 それは、決して、「未来からの最終警告」がおかしいという事ではありません。

 ただ、もし、「未来からの最終警告」が本当であれば、どうやら今回も難しそうです。

 あまりにもフリーメーソン.イルミナティと言った影の組織の力が強すぎます。

 これは、未来人、「海の砂」さんという方にサイトで書いていた事ですが、今回は、地球の1999年以後の歴史で言えば、大きく分けると、第3回になっていて、悪魔的未来人が勝利するそうです。

 天使的未来人が人類と手を結んで勝利するのは、もっとキリスト教、仏教、イスラム教などが、普及して、奇蹟が連発される第4回目で、人類は幸福な時代を迎える事になるそうですが、残念ながら、今回の未来は違うのです。

 紫陽花自身も、何となく、それは感じているのですが、とても認める気にはなれません。

 想わず、未来人は、神ではないと叫びたくなるのです。

 そしてもう一つ、紫陽花が納得できないのは、人類が未来人によって永久に奴隷にするなんていう世の中を、人類を創造した本当の神が認めるかです。

 紫陽花は、認めないから地球は、1999年に自ら死の星になる事を望んだような気がしますし、何回も歴史が改ざんされているのも、神がやり直させているからだと想います。

 そう信じたいのです。

   未来からの最終警告 (縁の花支縁サイト)

 

 

     ∞「神とは宇宙から来た宇宙人 」∞

 次に紫陽花が、紹介したい説は、人間を創造したのは、異性人、他の星から来た宇宙人だという説です。

 これは、何人かの人が唱えています。

 有名な名作「2001年宇宙の旅」の映画では、モノリス(直立体)が、300年前にアフリカの草原にいたヒトザル(猿人)に何かをして、原人にしています。

 ここから原人が武器を持つ事で進化して、やがて人間になったのですが、今なら、遺伝子操作だと分かります。

 ちょうど、サルと原人の間の中間点になる生物の化石がまったくない事もあって、一部の人の中には、太古に、地球にやってきた宇宙人が、猿に対して遺伝子操作をして人間を創ったと考えています。

 紫陽花自身も、何もないまま、自然に猿が進化して、人間になったというのは、やはりおかしいと想います。

 そういった事はありえないと想うのです。

 また、そんな中で、紫陽花が皆さんに紹介したいのは、ラエリアン・ムーブメントさん達の説です。

 というのも、ラエリアンさん達も、昔、「人類は、月の実験室から生まれた」という本を出した事があって、紫陽花はそれを読んで感動した事があります。

 なかなか面白い本だったのです。

 しかもラエリアンの説では、人類を創造した宇宙人が一体何者(エロヒム)なのか、はっきりしているので、皆さんにも分かり易いと想います。

 後の説では、ではその宇宙人は、何者で、どこから来て、名前は何かと言う事になるとはっきりとした事を答えられないのです。 

それでは話にならないと想うのです。

 しかし、ここで紫陽花が、皆さんに強調したい事は、ラエリアンさんに関しては、真理を求めている人達の中でも、否定する人が圧倒的に多いという事です。

 マスコミの報道でも、人類で初めてクローン人間を誕生させたと言う事で、変な集団と言うような報道されていましたし、宇宙人とか、UFOとか、訳が分からないというイメージを持たれています。

 真理を求めている人達の中にも、以前どこかで話を聞いて、クローン人間とか、神は存在しないといった話に、拒否反応をする人も多いです。

 ラエリアンは、サタン、影の組織のグループだと考えている人も多いのです。

 ただ、紫陽花は、ラエリアンさんと実際に合縁を持って見て、その説が、本当なのか、どうかは分かりませんが、闇の勢力だとは想っていません。

 ラエリアンさんのホームページや、メルマガで送って貰う最新の科学のニュースや、活動のニュースを見たり、たまにセミナーで話を聞かせて頂く限りでは、極めて常識のある、科学を重んじる、まともな人達だと想っています。

 大体、もし、闇の勢力なら、もっとうまくマスコミに報道されるような気がするのです。

 でも、実際は、どうなのかは分かりません。

 ニューエイジの一部にある闇の勢力の可能性も、まったく否定できないと想うのです。

 ですから、その事も了解して、お読み下さい。

 また、紫陽花自身も、情報は頂いていますが、ラエリアンさんのメンバーに入っていませんし、縁の花村の村人は、関係がまったくない事も明記しておきます。

 その事だけは、くれぐれも誤解がないように御願いします。

 では始めたいと想います。

 

               神とはエロヒム

 ラエリアンさんの説を説明するのは、簡単です。

 これからの人類の未来を創造したらいいのです。

 というのも、人類が、今の難局を乗り越えて、21世紀〜22世紀、宇宙時代になったらますます科学が発展すると想います。

 その資格が、人類にあるかは疑問ですが、宇宙船の開発で、太陽系だけでなく、いろんな遠い惑星に行くようにもなると想います。

 その事は、皆さんも否定しないと想うのです。

 また、そんな驚異的な科学の中で、間違いなく発展する一つの分野に、バイオエコロジー(生物生態学)の分野や、遺伝子工学があると想います。

間違いなく21世紀には、遺伝子組み換え技術を使って、いろんな生物が造られたり、クローン人間が造られたりするようになると想うのです。

 何故なら、この事は、縁の花 第11号「クローン問題について考える」でも書きましたが、人間の欲望というものは限りがありません。

 科学の発展を止める事は不可能です。

 今、世界は、日本、米国、EC諸国などがクローン人間について反対していますが、クローン技術に関しては、各国で温度差があって、完全な禁止などできません。

 医学や農業の分野で、クローン技術がどうしても必要な以上、紫陽花は、クローン技術は発展していくと想います。

 人類の長年の念願である永遠の生命を求めて、クローン技術は発展していくのです。

 そしてそれは、人類だけでなく、他の星の宇宙人も同じだと想います。

 人類よりも、少なくとも24千年以上は科学が発展しているエロヒムの星でも同じでした。

 バイオテクノロジーが発展して、クローン人間が造られていたのです。

 しかし、人類に事故が起きるように、エロヒムの世界でも、やはり事故は起きるそうです。

 ある時、どんな事故かは知りませんが、エロヒムの惑星で、遺伝子関係で、大きな事故が起きたそうです。

 たぶん、原子力事故のようなものが、遺伝子の事故でも起きて、遺伝子が組み換えられた細菌によって多くの人が死亡するような事故だと想います。

 とくかくエロヒムの人達の生活を脅かすような大きな事故が起きて、遺伝子の実験などは、エロヒムの惑星では全面的に禁止されるようになりました。

 エロヒムの科学者は、遺伝子などの研究ができなくなったのです。

 でも、それで諦められないのが、科学者です。

 人類の科学者も、原子力やコンピューター、宇宙船といった具合にどんどん科学を進歩させたように、エロヒムの科学者も科学を発展させていきます。

 エロヒムの本星で駄目ならと言う事で、別な惑星でと言う事で、他の星で研究するようになりました。

 そんな星が3つあったそうですが、地球もその一つになるのです。

 こうしてエロヒムは、地球という星に行く事になりました。

 ただ、紫陽花自身ここは疑問ですが、今から24千年前の地球は、完全な水の惑星で、陸地はなかったそうですし、細菌さえ何もいなかったそうです。

 それをエロヒムは、核爆発などで大きな大陸を造り、生物を最初の単細胞生物から創っていったそうです。

 単細胞生物から、多細胞生物、魚、植物、両生類、爬虫類、恐竜、鳥、哺乳類、猿、原人、とどんどん複雑な生物を造り、最後には人間を創造したのです。

 しかも科学者とは、科学の発展をどうしても止められない人種です。

 人間に対しても、どんどん遺伝子の最新技術を使って、とうとうエロヒムよりも、優秀な生物を造ってしまったそうです。

 それが我々人類なのです。

 だけど、それに大きな危機感を持ったのが、本星にいるエロヒム達です。

 地球は、遠く離れた惑星なので、気が付かなかったのですが、自分達よりも、優秀な生物を作ろうとしている科学者に危機感を持ちました。

 将来、優秀な人間が、科学力を発展させて、エロヒムに対抗するようになったら、大変な事になります。

 下手をしたら戦争になって、人間を創造した創造主であるエロヒムが滅亡させられるかもしれないのです。

 だからエロヒムの科学者達も、それを恐れて、聖書に書いている、エデン園にいるアダムとイブに、善悪を知る木からは、とっては食べるといけないといったように、科学という果実だけは、与えようとはしませんでした。

人間の寿命も短くして、百年ぐらいしか生きられなくしました。

皆さんもアインシュタイン博士が、千年生きる事ができればと考えたら分かると想いますが、人間が科学力を持たないように注意していたというのです。

でも、エロヒムの科学者の中には、深く人間を愛する存在がいたそうです。

人間を直接した創造したエロヒムの科学者にとっては、人間の存在は、芸術でもあって、我が子同然です。

どんなに科学力が発展しても、人口増加の問題もあって、エロヒムの社会でも、子供は、夫婦で二人と決められているそうです。

人口が増えないように規制されているのです。

それだけで、エロヒムの科学者の中には、深く人間を愛するエロヒムがいて、聖書に書いている蛇となって、人間に科学の事を教えてしまいます。

人間は、科学書に触れる事を禁じ、まるで実験室の危険な動物のように、自分達を見なしているエロヒムを恨むようになったというのです。

それで、その事を知ったエロヒムの人達の怒りを買って、人間に真実、科学を教えようとした人は、エロヒムの惑星から追放されて、地球で暮らすようになりました。

彼らはヒマラヤやペルーなどの高い山や、海の底に基地を造り、人間との接触は禁じられました。

人間は、エデンの園、エロヒム達から離されて以後、別々に暮らすようになったのです。

しかしやがて、追放されたエロヒムの科学者、創造主は、自分達を監視している軍隊の監視が緩くなると人間と縁を持つようになりました。

紫陽花自身ここのところはよく分かりますが、創造主の人達は、神と言う神秘的な形で、人間と接触すると、自分達の姿に似せて創造した人間の最も美しい娘を妻にして、優秀な子供を産ませたそうです。

近い将来立場が変われば、紫陽花は、人間も、エロヒムと同じような事をすると想いますが、美しい女性との愛を十分に味わったのです。

それで、人間は優秀な子供によって、科学力を持ち始めたのです。

だけど、それは、聖書でいうサタン、人間がエロヒムの脅威になる可能性があると見なし、絶えず批判している人達にとっては許せない事でした。

サタンは、本星のエロヒムに伝え、人類は核攻撃を受けたそうです。

これが、有名な聖書でいうノアの箱舟です。

ノアの箱舟とは、その事を知った科学者、創造主がノアに命令して、地球にあるそれぞれの種の遺伝子をひと組ずつ収容した宇宙船を造らせ、大災害の続いている間、地球の上空を廻らせていたというのです。

それがノアの箱舟の真相だと言うのです。

そしてその後、地球が安定すると、再び地球に住み着いたというのです。

しかし、紫陽花が理解でもるのは、ここまでです。

一端全滅させられた人類は、その後再び創造主の協力で発展すると、バビルの搭、エロヒムの本星まで届くロケットを開発し、宇宙制覇を企てることになったそうですが、それを恐れたエロヒム本星の人達によって、核攻撃を受けたそうです。

それが、聖書の中である有名な、神の火によって滅ぼされたソドムとゴモラの町の記述で分かるというのです。

だけど、紫陽花自身は、ここらへんになると、さすがに????です。

ただ、その後、エロヒム本星の人達も、地球人にやった事を後悔したそうです。

というのもエロヒム本星の科学は、ますます発展して、エロヒムが人類を創造したように、自分達もまた、別な宇宙人から創造された事が分かったからです。

優れた科学力を持った存在が、新しい生命を誕生させて、宇宙に自分達に似た生命を生み出していく事が、宇宙の法則の一つだという事に気が付いたというのです。

それができない生物は、科学力がどんなに優れたとしても、宇宙に向かう前に、今の地球のようにいろんな問題で息詰まってしまって、宇宙に行く事はできず滅亡してしまうか、文明が崩壊して、最初からやり直さないといけないのです。

だからエロヒムの人達は、今は人類に危害を加えるつもりはないそうです。

でも、人間が自分達の力で、科学を発展させて、創造主としてのエロヒムの存在に気が付いて、感謝してくれる時期が来た時には、その姿を見せてもいいと想っているそうです。

人類に、25千年以上も進んでいる科学力を提供してもいいと想っているのです。

それでエロヒム(ヘブライ語で、「天空より飛来した人々」)は、人類の前に現れ、キリスト教などの宗教を誕生させ、聖書にいろんな記述を書く事によって、人類の歴史に密かに干渉して、いつか、人類が、自分達の存在を認めるような仕掛けを作ってきたというのです。

人類が、この事を理解して、聖書を読めば、正しい真実が分かるそうです。

とまあ早い話、ラエリアンの言っている事は、やっと人類が、自分達を認められる時期が来たので、エロヒムは、フランス人のラエルを通して、UFOで接触したというのです。

ですが、紫陽花自身、このラエリアンさんのいう事に、全面的に賛成するつもりはありません。

今、NHKで「地球大進化〜46億年・人類への旅」というシリーズ化した番組が、放送されていますが、それを見るまでもなく、地球上の生物が長い年月をかけて、進化してきたというのは常識です。

40億年まえの小さな微生物の化石や、2億〜3億年前の恐竜の化石などもたくさんあります。

エロヒムが2万4千年前に突然やってきて、猿から人間を創造したというのなら理解できますが、2万4千年前、地球は水の惑星で、生物はまったく存在しなかったといわれたら????です。

確かに紫陽花自身、生物が進化するのに40億年以上も必要だったというのは大いなる疑問ですし、今の年代測定のやり方が、きわめてあやふやだというのも分かりますが、いくら何でもそんな大きな間違いはしないと想います。

ラエリアンさんに言わせたら、ノアの箱舟の時、核攻撃によって地球は天変地異で、地層も大きく変わったそうですし、エロヒムが来る2万4千前より、もっと前に、別な宇宙人が、生物を創造した可能性もあるそうですが、紫陽花としては、とても「はい、そうですか」とは頷けないのです。

しかも紫陽花が、もっと引っかかるのは、エロヒムが言う神は存在しないという事です。

この宇宙には、ただ混沌としているだけで何もない状態だそうです。

紫陽花が、信じている大いなる愛という意識体の神や、生物を動かしている魂は、存在しないというのです。

これには紫陽花も、どうしても納得できません。

エロヒムを創造した宇宙人は、今、いくらエロヒムが探しても、どこにもいないそうですが、この宇宙人を創造した宇宙人はいるのと考えたら、最後には神の意識になってしまうと想います。

紫陽花としては、必ず、大いなる愛もあれば、魂もあると想っています。

そこのところが理屈ではなくて、本能的に納得できないかぎり、ラエリアンさんと縁を正式に持つ気にはなれないのです。

しかし、紫陽花自身、ラエリアンさんのいう説を全面的に否定する気もありません、

大いなる愛(意識)、魂の存在にしても、人類の科学がこれからどんどん発展して、今の科学では不可能な生命を誕生させたり、クローン人間をどんどん誕生させたりできたら、確かに、神や魂の存在は、大きな岐路にたちます。

魂があるというのは想いこみで、魂はなくて、人間は死んでしまったら、霊界はなくて、終りかもしれないのです。

紫陽花は、ラエリアンさんのいうとおり、人間を創造したのは、エロヒムかもしれないと想うのです。

ただ、この問題に関して、紫陽花に真実は分かる訳がありません。

何とも言えないのが、本音です。

だけどラエリアンさんのメンバーの人達が、世界的に活動して、日本のメンバーの人達が、楽しそうにしている活動は、送って頂いているメルマガや、1ヶ月に1度は、全国各地で開催されているセミナーを通して分かります。

紫陽花は、セミナーにはめったに参加しませんが、メルマガなどでは今の最新の科学ニュースを送って狙っているので、セミナーもどんな内容なのかも分かります。

今の一部にある新教宗教のような人を強制的に介入させたり、お金を求めたりする組織ではないようですし、戦争したり、争ったりする人達とは、私達は、セックスをしませんというノンセックスなどの活動も面白いです。

 結構、ラエリアンの人達は、お互いの仲間を信頼して、楽しそうに活動していて、紫陽花としては、羨ましいのです。

 是非、皆さんは、ものは試しに話を聞いてみたらいいと想います。

     ラエリアン 縁の花支縁コーナー

     縁の花 第167号 「ラエリアン・ムーブメント」

     

 

 

     ∞「神とはありがとうございます大神様」∞

 神について、書いています。

 最後に、紫陽花が、今、一番信じたいと想っている説を紹介したいと想います。

 それは、神とは「ありがとうございます大神様」だという事です。

 この「ありがとうございます大神様」とは、滋賀の山奥に住んでいる「ありがとうおじさん」から聞いた神様ですが、イメージとしては、紫陽花が最初に書いた「大いなる愛」といった神様と同じです。

 姿・形がある訳ではなくて、意識体として存在しているのです。

 これは村上和雄先生が言っているサムシング・グレートや、多くの人が言っている創造主、紫陽花が言っている「大いなる愛」と殆ど変わらないと想うのです。

 しかし、ここで凄いのは、その神様の正式な名前が分かった事です。

長い人類史上で、初めて「ありがとうございます大神様」という名前が、遂に分かったのです。

 紫陽花は、それは本当に画期的なことだと想っています。

 何故なら、神様の名前が分かったという事は、その名前を誰でも呼び事ができるという事です。

 困ったこと、嬉しい事、いつでも「ありがとうございます大神様」と呼ぶ事ができるのです。

 それで、神様の中でも究極な「ありがとうございます大神様」と直接縁が持てる事になるのです。

「ありがとうございます大神様」と呼んでいたら、皆さんに近づいてくれるかもしれないのです。

 紫陽花は、その事を知ってから、ずっとワクワク・ドキドキしているのです。

 しかも、すばらしいのは、「ありがとうございます」という大神様の名前です。

 だって「ありがとうございます」という言葉は、日本の古来からの感謝の言葉です。

 これは「縁の花のありがとうございますサイクル」でも書きましたが、今迄人類は、キリスト、ブッタ、アラー、阿弥陀如来、天照大御神といういろんな宗教の名前の神々と縁を持ってきましたが、「ありがとうございます」の神様は、一番イメージしやすいと想います。

 他の神様なら、どんな力を持った神様か、名前では分からなくても、「ありがとうございます大神様」なら分かります。

 別に、ご利益を期待する訳ではありませんが、「ありがとうございます」を運んでくれる気がすると想うのです。

 その上に、「あ」なら「あ」でもすごい意味を持っています。

 これは、縁の花 第161号「ありがとうございます」の中で詳しく紹介していますが、「あ」には「絶対」、「光源・光・命の本源」という意味がありますし、「り」には、それが「らせん状」に全てが生み出されて組み合わさっていくという意味があります。

また、次の「が」にはタブらせて「輝きに輝く」という意味であり、その次の「とう」というのは、「十字」にみて、縦横の組み合わせと見てもいいし、相対に別れた両極を縦横に組み合わせて、一つのものを創りあげるという意味があるそうです。

すなわち「ありがとう」とは、絶対に無限の無限の更に無限の大光源が、出発点にあって、そこかららせん状に、複雑無限の創造活動が行われて、無限に輝いた最高表現が生み出されて、それが完璧に組み合わさって、本当の全大宇宙の姿をとっているとすごい意味があるのです。

その上に、次に「ございます」という言葉ですが、これは、現実化するという意味があります。

「ご」というのは、「こ」をダブらせて「「凝り固まって凝り固まって」、「物質化して、物質化して」という意味がありますし、次の「ざ」は、「さ」をタブさせて「さらさら流れる」という意味があります。

 そして「い」は「命」生きているという意味があります。

 その次の「ま」というのは「完全な、完璧な」

 「す」は、また「絶対」の中心に「統一」されて戻るという意味があり、二つあわせた「ます」は、必ず増える、今、現れたものが、更に大きく、良くなり、栄えるという意味があります。

 すなわち、「ありがとうございます」の言葉は、絶対から現れた無限に無限に輝いたものが、現実にこの世にまで物質化して物質化して現れて、それがさらさら清々しく流れながら、命を持って、完璧な表現をとって、必ず増えて栄えていく。

 という事になるのです。

 紫陽花は、そんなすごい神様は、この世にはいないと想うのです。

 まさしく神様の中の神様、究極の神様に相応しい名前だと想います。

 しかもここで、すばらしいのは、そんな「ありがとうございます大神様」に、紫陽花や皆さんが、唯一できること、とても喜ぶ事が分かった事です。

 それは「ありがとうございます」という感謝の言葉を届ける事です。

「ありがとうございますおじさん」は、神様は、人間の、何々をして欲しいという願い事や、愚痴や不満などの人間の思いは汚いから受け取りたがらないけど、人々の何の見返りも求めない感謝の言葉だけは綺麗なので、喜んで受け取ると教えてくれています。

 今迄、神様に恩返しできるなんて、ずっとないと想っていましたが、感謝する事で恩返しができる事が分かったのです。

 それ上に、そんな感謝の波動を、「ありがとうございます大神様」を意識して、ずっと届けていたら、「ありがとうございます大神様」がお礼をくれる可能性もあります。

「ありがとうございます」と唱える事は、「ありがとうございます大神様」を呼ぶだけでなく、最高の感謝の言葉、「ありがとうございます」を届け、「ありがとうございます大神様」が接近して、人間と一体化して力を貸してくれるという事になります。

「ありがとうございます」と唱える事は、一石二鳥(いつせきにちよう)どころか、一石三鳥、一石四鳥もあるのです。

 これが「ありがとうございます大神様」のすごいところなのです。

 ですから紫陽花は、今は、この「ありがとうございます大神様」を、本当の神様として、認めたいと想っています。

 天使的未来人とか、エロヒムよりも、無難だと想うのです。

 ただし、実際のところは、まだ分かっていません。

 紫陽花が、今迄考えもしなかったとんでもない神様が、本当の神様かもしれません。

 でももうすぐ分かると想います。

 それを皆さんと一緒に楽しみにしたいと想います。

 では皆さん、縁の花 第197号「神の正体」を読んで頂いて「ありがとうございます」

       縁の花 ありがとうございますシリーズ

  平成16(2004)年11月5日

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