縁の花
(21世紀に咲く智恵の輪)
第272号
済度瞑想8 武田家と大東亜戦争の御霊
∞「武田家・諏訪家・前世の御霊」∞
生前に、私と、特別のご縁があった
8体の御霊さんと一体感を感じて
済度瞑想することができたら
今度は、いよいよ、私の前世に入ります
というのは、私は、済度の先生が一番信頼している
ある霊媒師の女性に、あっさり前世は
戦国時代に活躍した武田信玄の息子
武田勝頼といわれたことがあります
その前から、何故か、武田信玄公が好きで
武田家のご縁が、不思議とあるので
長野県、信濃に済度で来た時に聞いたのですが
武田勝頼といわれて、驚いてしまいました
本人には、そんな記憶は、今もないからです
でも、その時から、信じないといけないような
不思議なご縁や、前世、武田家の仲間のご縁もあって
武田家の済度を志願しています
縁の花で、武田家のことを書いたり
2007年、大河ドラマ「風林火山」の日記を書いたりしながら
武田家の御霊のことを願って済度しているのです
大河ドラマ「風林火山」 武田家一年日記
http://www.geocities.jp/ennohana/takedaniki/en33takedainenniki.htm
また、武田勝頼ということであれば
母方である諏訪御料人の里、諏訪家も無視できません
武田家によって、当主諏訪頼重公を切腹された後、乗っ取られましたが
その後は、武田勝頼の為に、最後まで戦ってくれた諏訪家の御霊も
心から済度する必要があるのです
でも、それだけではありません
前世、武田勝頼は、一つの例であって
私は、多くの過去世を持っていると思います
それが、何なのかは分かりませんが
前世が、武田勝頼だけであるはずがありません
遠い過去では、菊の花に関係して前世もある感じですが
石、岩、細菌、細胞、植物、動物と魂の進化をしたと思いますし
人としても、何回か、生まれていると思います
突然、織田信長に滅ぼされた武将として
歴史に名を残した人物に、なれるわけがないのです
だから、前世、武田勝頼ということを知ることはできたのは
あくまでも、前世のモデルケースとしてだと思っています
武田家や、諏訪家を済度することで
それをモデルケースとして、前世のご縁を意識することで
過去の前世、すべてを済度できると信じているのです
しかも、武田勝頼は、いろんな因縁
多くの罪、因縁を持っていますし
多くの武田家、諏訪家の御霊さん達の
恨みや憎しみを抱えています
でも、それも当然です
甲斐国の守護として400年ちかく君臨し
幾多の危機を乗り越えて、戦国大名として生き残り
信玄公の代で、戦国時代最強と恐れられた武田家を
わずか、10年で滅亡させました
勝頼自身、決して、無能ではなかったといわれていますが
それでも、その責任は大きいのです
だから、多くの御霊に恨まれて、憎まれて当然なのです
しかし、済度の先生は、そんな憎しみ、因縁もすべては
今の為に、武田家を済度する為にあったと教えてくれています
そういった、因縁、カルマも、今、武田家の御霊を
済度することで、すべて感謝に変わる
過去の恨み、因縁は、全部、感謝に変える為に
起きた事だと教えてくれているのです
しかも、そんな因縁は、すべて、受け入れて
全部、私の所に持って来なさい
私が、全部、救ってくれると約束してくれています
なので、私は、武田家、諏訪家、過去の前世を
今世で、すべて済度するつもりでいます
それで、済度瞑想でも
「武田家の御霊、諏訪家の御霊、勝頼を見守って頂いてありがとうございます」
「勝頼を恨んで頂いて感謝しています」
「武田家、諏訪家の為に戦ってくれてありがとうございます」
「今の勝頼を、応援して頂いて感謝します」
「私と前世、すべてかかわりのある御霊さん、
私を恨んで頂いて、見守って頂いてありがとうございます」
と呼びかけているのです
その上で、今度は、「信玄公、武田家の先祖代々様、信繁公
太井婦人、兄上(義信)、信盛、梅、菊、松、」の武田家の一族から始まって
山本勘助、山県、高坂、馬場、内藤、真田などの家臣だった武将や
武田家の為に、川中島などで戦った兵達
と呼びかけると
今度は、諏訪家の御霊
「諏訪家の神々、諏訪頼重公、諏訪家の歴代のご先祖様、母、諏訪御料人様
諏訪家の武将、諏訪家の兵達」にも声をかけ
最後に、私と関係のあるすべての過去世の御霊さんに
「人は、城、人は石垣、人は堀」という
武田家の有名な言葉を使って
「勝頼を、今の私を、強大な結界をはって
守って頂いてありがとうございます」
「大きな結界の城を造って頂いてありがとうございます」
「皆さんのそれぞれの領域で、私を見守って頂いてありがとうございます」
「私に恨みをしっかりはらして頂いて結構です」
と声をかけていきます
後は、済度の先生の3つの言葉を使って
武田家や、諏訪家、前世の御霊さんが供養されること
済度されることを願うのです
また、その後は
「武田家、諏訪家、前世の為に、勝頼を
私を、ご自由にお使い下さい」
「戦のない世の中にする為に
私をご自由にお使いください」
と言って、これから共に、一緒に生きていくこと
済度することを願って
この武田家、諏訪家、前世の御霊に対する
済度瞑想を終えるのです
∞「大東亜戦争の英霊を供養する理由」∞
私の前世、武田家、諏訪家、すべての前世の御霊に
一体感を感じて、感謝することができたら
今度は、大東亜戦争で、亡くなった多くの御霊さん達
大東亜戦争で戦った英霊や、犠牲で亡くなった多くの御霊
日本人で、600万人、アジアで2000万人という亡くなった人達や
日清、日露戦争で亡くなった英霊達を
供養、済度させて頂きます
というのも、太平洋戦争が終わったのは
わずか60年ちょっと前ですし
日清戦争で考えても
114年前になりますが
その時から、日本は、世界の歴史に
大きく貢献することになっています
いえ、その前の明治維新から考えても、150年前になりますが
それまで、日本は、江戸時代鎖国していました。
それが、一度、開国したら、瞬く間に、近代化して
アジアで唯一といっていいぐらい
欧米の植民地化から免れました
他にも、タイとか、中国も、植民地になっていないという人がいますが
事実は、少し違います
何故ならタイは、インドやビルマを、植民地にした英国と
インドシア、今のベトナム、カンボジアを植民地にしていたフランスの
境として、お互いに、手を出さないという取り決めがあったそうですし
中国も、植民地でないというのは、名前だけで
阿片戦争から始まって、数々の戦争で負けて
英国、フランス、ロシアなどの国によって半植民地でした
植民地として扱われていたのです
だから、本当の意味で、独立国で
欧米に対して、武力で戦える国は
アジア、アフリカの中で、唯一、日本一国だけだったのです
また、そんな日本は、日露戦争前に
世界の覇権国だった、英国と対等の同盟
日英同盟を結ぶという快挙を行い
二年後、日露戦争で、白人の国である大国ロシアに
勝利するという、世界史に輝く大事件を起しました
それまで、何百年も、欧米の植民地にされることで
苦しんでいる同じ、アジアの民族に希望を与え
植民地化の流れを止めることに成功したのです
しかも、日本の進撃は、それ以降も
欧米の嫉妬や、警戒でも止まりませんでした
第1次世界大戦にも参戦して
勝利国になりました
英国、アメリカに次ぐ、軍事大国になったのです
それで、黄色人種は、白人と比べても、能力、頭脳で
劣らないことを、世界に証明したのです
そして、その後、日本は、欧米の人種差別や
植民地の問題で、対立を深め
第二次世界大戦、太平洋戦争では
アジア諸国の植民地解放と人種差別を無くす為に
米国や英国と必死で戦いました
それが、簡単ですが、太平洋戦争の真相なのです
また、そんな日本は、米国との4年の戦争で
海外の領土を失い
600万人という途方もない数の犠牲を出すことで
終戦を迎えましたが、
その目的を達成することができました
アジア諸国は、戦後、次々と独立戦争に
勝利して独立国になりましたし
国連では、人種差別を無くすことを宣言しました
それで、戦後の世界は、人種差別を無くす流れになって
米国では、とうとう黒人の大統領が誕生するという
画期的なことになりました
これもすべて、あの当時の英霊の力なのです
まさしく、あの当時の日本の勝利
それを、日本は、数あるアジアの国のなかで
日本一国だけで実現させたのです
世界史に残る、偉大な祖先なのです
でも、そんな日本人の栄光は
戦後、日本を占領した勝利国
連合国、米国によって、忘れさせられることになりました
GHQによって、東京裁判が行なわれ
日本は、悪者、アジアを侵略した
侵略国ということにされてしまいました
しかも、今も、米国や、中国に
日本の政治家や官僚、マスコミは、影から操られているのか
本当の日本の真の姿は、戦後60年を経過しても
今の日本人に理解されようとはしません
間違ったまま、子供達に、教育されているのです
知らせようとはしないのです
だから、私とご縁のある
天皇の真実の河内正臣先生は
戦後、60年経過しても
日本の為に、亡くなった英霊達は
浮かばれていない、成仏していないといっています
何故なら、戦後、日本は、世界で二番目の経済大国として発展して、
どんな資源も、世界から買え
自由で、豊かで、平和に暮らせるのも
命がけで、アジア諸国を、植民地から開放し
人種差別のない世界にする為に戦った英霊達や
犠牲になった多くの日本人やアジアの人達
一言でいえば、あの当時生きたご先祖様のおかげなのに
戦後の日本人は、すっかりその恩を忘れているからです
まったく感謝もしていないというのです
しかも、あの当時の日本人は
アジア諸国を侵略して
アジアや中国の人々を苦しめた
悪い日本人、悪い軍人だと信じさせられて
間違った考えをずっと今ももたらされているそうです
ですから、あの当時の日本人のしたことは
全部、いいことではありませんし
多くの人を死なせるといった間違ったことも
多くありましたが
日本のご先祖様を、悪者にするという
本当に、間違っていることをしていると教えてくれました
それで、あの当時の日本人の英霊、御霊の多くは
家族ではなく、日本人という視点で、みれば、
少しも、供養されていません
誤解されたままで、ずっと悲しいでいるのです
また、河内正臣先生によれば
それが、原因で、今、日本人の心はおかしくなって
戦後、親が子供を殺したり、子供が親を殺したりする殺人事件や
無差別に、人を殺す事件が起きるようになっています
あの当時の日本人の英霊の苦しみ、悲しみが
今の日本人の心に影響して、心の鏡になって
日本人は、戦後、豊かになっても
心が、豊かになれないというのです
私は、そんな天皇の真実の河内正臣先生の考えに
賛成で、縁の花のサイトでも応援させて頂いていますが
済度瞑想でも、そんな英霊達や、犠牲になった御霊さんに
一体感を感じて、愛と感謝の波動を送って
済度させて頂いているのです
それが、私が、英霊達を、済度瞑想で
供養させて頂いている理由なのです
∞「大東亜戦争の御霊と、
一杯の水を飲みましょう」∞
大東亜戦争で亡くなった英霊や、犠牲になった御霊を
何故、供養しないといけないか
何に苦しんでいるのか
簡単に書かせて頂きました
それで、肝心な済度瞑想で
私がしていることですが
まずは
「大東亜戦争で、命がけで、日本や愛する人達の為に
戦ってくれた英霊にありがとうございます」
「大東亜戦争で犠牲になった、600万人の人達や
2000万人のアジアの人達にありがとうございます」
「日清・日露戦争で、戦ってくれた英霊達に
ありがとうございます」
と感謝してから
今度は、南方の島々「カナルカダル島やニュギニア戦線
サイパン島、グアム、硫黄島、沖縄」を、月々と思い浮かべています
と言うのは、太平洋の南方の戦いは、悲惨です
特に、その中でも、カナルカダルの戦いやニギニア戦線では
食べ物もなくて、餓死した兵達が、殆どですし
硫黄島では、火山の島で、なかなか飲み水さえありませんでした
本当に、悲惨な環境の中で
食べ物を食べたい
水を一杯、飲みたいという思いの中で
多くの兵達は、死んでいるのです
しかも、それは南方の島々だけではありません
西のビルマ戦線でも、無謀なインパール作戦で
亡くなった18万人の兵達が、餓死していますし
日中戦争で、亡くなった兵達も多いです
また、絶対に忘れてはいけないのは
ソ連の満州侵攻で、戦後もシベリアに、強制的に連れて行かれた
シベリア抑留の、一説では65万人もの人達で
そのなかで、日本に帰りたくても、帰られずに
37万人もの人々が死んだといわれています
彼らは、スターリンによって
満足に食料を与えられず
絶望の思いで、死んでいるのです
それに、東の方でも、ミットウェー海戦でも死んでいます
日本列島の四方、どこでも悲惨な戦争があったのです
その上で、忘れていけないの、本土の空襲で亡くなった人達です
というのも、原爆で亡くなった人達ですが
放射能を浴びて、喉をやられて
喉がひりひりして、水を一杯飲みたいという気持ちの中で
死んだ人が多いそうですし
東京や大阪の空襲でも、多くの人が
火に囲まれて焼け死んでいます
だから、水を一杯飲みたいという思いの中で亡くなって
今も、その時の波動が、死んだ時の思いが消えないで
苦しんでいる大東亜戦争の英霊や犠牲になった御霊は
本当に多いのです
それで、私は、済度瞑想で
そんな戦争で亡くなった人や
原爆や、空襲で、水を一杯飲みたかったと思っている御霊と
用意している、コップ一杯の水を
何回かに分けて、飲んでいます
ガダルカナルの英霊、硫黄島の英霊、
シベリア抑留の御霊、長崎、広島の原爆の御霊に
そして大東亜戦争だけでなく
戦国時代や、今の、何かの病気で
医者から水一杯飲むことも許されないで
水が飲みたいと思って、亡くなった御霊達に
心の中で、一緒に飲もうねと
呼びかけて、一緒に飲んでいるのです
第254号「青山繁晴の硫黄島の話」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana/254ennohana.htm
第255号「硫黄島は生きるヒント」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana/255ennohana.htm
また、その後、今度は、用意しているお菓子
せんべい1枚とか、饅頭を1個だけ出して
まったく何も食べられず
無念の中で、餓死した英霊達や
戦後、戦争が終わった後も、食料がなくて
餓死して死んだ御霊さんのことを思って
英霊達や、御霊達と、一緒に、一緒に
心を込めて食べているのです
何故なら、英霊や御霊は、いくらお供えしても
食べられませんし、飲むこともできません
唯一、その中で、飲んだり、食べたりできるのは
英霊や御霊のことを願って
意識、心のチャンネルを合わせて
その人が、飲んだり、食べたりすることで
その波動を届けてあげることだと
済度の先生に教わっているからです
そうすれば、御霊も、飲んだり
食べたりできるのです
なので、私は、この済度瞑想で
それを実践しています
実際に、水を飲んだり、お菓子を食べたりすることで
毎日、英霊に、感謝の波動だけでなく
飲みたかった、食べたかったという思いを消しているのです
縁の花 第265号 済度瞑想1 早朝4時半済度
縁の花 第266号 済度瞑想2 私達は輝くスターです
縁の花 第267号 済度瞑想3 体内の魂と済度します
縁の花 第268号 済度瞑想4 全宇宙と大霊界を済度します
縁の花 第269号 済度瞑想5 守護霊と指導霊と済度の霊
縁の花 第270号 済度瞑想6背景の有縁ちゃんと一緒に
縁の花 第271号 済度瞑想7 8体の御霊さんに感謝
縁の花 第271号 済度瞑想8 武田家と大東亜戦争の御霊
縁の花 第273号 済度瞑想9 靖国神社と志士とカタカムナ
縁の花 第274号 済度瞑想10 縁の花は、救世主になりました
縁の花 第275号 済度瞑想11 神々や創造主と済度します
縁の花 全号紹介コーナー
縁の花 トップページに戻る
キクとバーチャルの仲間のブログサイト
2011年 縁の花お手紙
すべての読者の皆様に緊急連絡
『この縁の花を読んで頂いている皆様へ
緊急連絡です
2010年、12月23日〜26日
金沢済度の旅をした事で
俺は、2011年〜2012年12月23日
俺の50歳の誕生日で
フォトンベルトに突入するとか
マヤ歴の予言でも
人類が滅亡するかもしれないと言う日まで
俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました
と言うのも、俺は、1993年10月1日
18年前に、何故縁の花を書き始めたのか
この世で、皆さん、一人、一人と
何を約束したのか
全部、明快に分かったからです
しかも、長年探し求めていた
日本や世界、人類を救う方法も
その手段も分かりました
答えは、すべて縁の花の中
皆さんにあったのです
だから、俺は、それを
この2年間という短い期間の間に
皆さんに、伝えきるつもりです
皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる
目には、見えない存在を救い切る覚悟です
是非、キクの命がけのお願いです
「2011年、縁の花の読者の皆様へ
キクの命がけのお願いの手紙」
をお読み頂きたいと思います』
2011年 縁の花のお手紙サイト
http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html