縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第360号

2011年 縁の花のお手紙3

いよいよ四界に突入します

∞「四界の世界について」∞

2011年は、命がけで済度します

俺が、そう決心した動機の一つは

2010年12月23日、

同じ日に生まれた済度人の3名

菊と、後済度人の2名が

金沢の済度場に集まって

河内晢先生や名古屋の済度人も集まって

お祝いしてくれた翌日の眞朝

3時50分の済度の時でした

 

この12月24日の眞朝の済度の時

4時40分からの晢法

説法、講話の時

忘れもしません

河内晢先生は

冒頭に、大きな黒板に

小さな○を一つ

簡単に書いて

これが、三界万霊だと教えてくれたのです

 

 

しかも、その後

宇宙は、この○の中でも

本当に、小さな存在で

地球なんていうものは

一つの点にもならないと言いました

地球なんて

まったく見えないと平然と言ったのです

 

また、その後に

この三界万霊について

詳しく説明してくれました

 

河内晢先生は、三界万霊とは、仏教用語で

難しく言えば

欲界、色界、無色界の事で

分かりやすく言えば

現界(肉体の世界)・幽界・霊界の事で

すべての魂は

この三つの世界を一緒に生きています

ばらばらに生きているのではなくて

ともに生きている

そう教えてくれたのです

 

そして、その上で

今、人類の多くの人が

意識を高めて、目指そうとしている世界

三界万霊の頂点

霊界の頂点

天国の頂点

○の一番、上でも

とても空しい所だと教えてくれました

 

確かに、○の一番上

神々が住む最上階の位置は

神々のいる

最高の世界で

愛に包まれている

綺麗な、幸福な世界かもしれないけど

それでも、魂の本当の充実は得られない

空しい世界だと教えてくれたのです

 

それを、河内先生は、

この○をうちわに例え

分かり易く

このうちわの世界にいるかぎり

霊達、神々の内輪(うちわ)もめは終わらない

もう内輪もめは止めて

うちわではなく、センス、(扇子)を持って

新しい世界にいかないといけないと言って

聞いている人達を、爆笑させてくれたのです

(本当に、すばらしい笑いのセンスです)

 

何故なら、これは、皆さんも

よく考えたら分かりますが

三界万霊の世界には

天国があれば地獄もあります

頂点があれば、底辺もあります

天国の頂点にいるからと言って

いつまでも、その世界にいられるとは

限らないからです

いくら意識が高くても

意識が低いと落ちてしまう

そんな不安もあるのです

 

その上に、自分と同じ多くの魂は

自分よりも、下の世界にいて

その中には

人間界とか、地獄にいて

苦しんでいる無数の魂

那由他桁以上の魂が

苦しんでいます

 

そんな現実が分かっているのに

それが、三界万霊なので

いくら、その世界の最高位の位置にいても

やはり、魂にとっては

空しさが残ります

自分だけが、幸せでも

すべての魂が、幸せではなかったら

幸せとは言えないからです

 

 

だから、河内晢先生は

そんな三界万霊を超えた

○から抜け出して

四界に入らないといけないと教えてくれました

 

昔から「女三界に家なし」と言うけど

あの本当の意味は、

三界万霊の世界には、

魂には、どこにも安住の場所がない

魂に定まる家なし

と言う事だと言ったのです

 

しかも、河内晢先生は

そんな三界万霊があるのも

四界と言う世界を現す為だと言いました

光があれば、影があるように

不幸があるから、幸せが分かるように

死があるから、生きる事の価値が分かるように

三界万霊があるから、四界と言う世界も表現できると

教えてくれたのです

 

また、俺は、今回の河内晢先生の晢法には

正直びっくりしました

毎回、毎回、いろんな事学んでいますし

四界と言う言葉は、教わっていましたが

やっと、少し分かった気がしたのです

 

その上に、この四界に

俺は、どうしても行きたいと思いました

この四界の事は、まだまだ分かりませんが

四界の世界は、三界万霊の世界とは違って

輪廻転生、生まれ代わりがなく

天国も地獄もなく

完全な慈悲の世界で

すべての魂が

喜べる世界ではないか

俺は、河内晢先生の話を聞いて

そう思ったのです

 

∞「いよいよ命がけで

皆さんを四界にお連れします」∞

2011年縁の花のお手紙5

たぶん、皆さんも、今まで聞いた事のない言葉

「四界」について書きました

 

しかし、この四界については

まだ、皆さんも、よく分からないと思います

河内晢先生は、生まれる時に

母親に、「四界を表現する為に生まれて来る」

と言う通信をして生まれて来たそうですが

母親は、「しかい」と言われても

分からなかったそうです

 

それで、しかいとは四海と思って

日本海、地中海、太平洋、インド洋、大西洋

いろいろ海の事を調べたそうですが

分からなかったそうです

 

四界と言うのは

インターネットで調べたら

天・地・水・陽の四つの世界。

2仏語。地・水・火・風のこと。四大(しだい)

となっていますが

四界とは、現界(肉体の世界)・幽界・霊界の

三界万霊の世界を超えた世界

本来、魂が存在する世界

輪廻転生から脱する事の世界とは

誰も、言っていないのです

 

だけど、河内晢先生を信じたら

この宇宙や、大霊界という途方もない広い世界を

遥かに凌ぐ、四界と言う世界があります

 

何故なら、三界万霊をあるのは

輪廻転生とか

妬み、嫉妬、戦い、争いがあるのは

輪廻転生もない

完全な慈悲の世界である四界を現す為

影があるから光が分かるように

魂は、三界万霊の世界を経験したから

四界の世界が分かるからです

 

しかも、それが分からなかったら

いくら四界が素晴らしい世界でも

それを当り前だと考えて

どんな魂でも、素晴らしさを

認識さえできない

俺は、そう考えています

そう考えたら、まだ、見た事もなかったら

聞いた事もない世界ですが

俺は、四界の存在を信じる事ができたのです

 

また、俺が、2011年から

済度を死ぬ気でやると言うのは

この四界の世界に入る為です

この四界に命がけで

入りたいのです

 

だって、これが、本当だったら

命がけでする価値のある事だと思いますし

皆さんが、俺を信じてくれるなら

誰でも四界に入れるからです

そんなに、難しくないのです

 

ですから、俺は、

これ以上のロマン、夢は絶対にないと

皆さんに、断言できますし

皆さんも、それが本当だったら

そうだねと納得すると思うのです

そんなすごい事をやろうとしているのです

 

しかし、ここで、皆さんに分かって欲しいのは

俺は、それを一人で入るつもりはないと言う事です

はっきり言って、俺一人だけ入っても、つまらないです

皆と言うか、同じ済度をする目的で生まれて来た仲間も

全員一緒です

済度人は、一人も、落ちこぼれて欲しくないのです

 

でもそんな済度人だけでなく

俺の背景、俺の霊界にツイテいる

俺が、心から愛している我が子

那由他桁の御霊達、縁有る霊達も同じですし

縁の花の読者や、俺と縁ある皆さんも同じです

俺は、皆さんとも

一人も落ちこぼれなく

すべての人、霊、魂と

四界に行きたいのです

 

いえ、それは、俺の霊や魂だけでなく

この宇宙全体の霊や、霊界にいる魂も同じです

三界万霊に住んでいるものはすべて

宇宙を創ったアラーの神やいろんな神々

那由他桁を超えた無量大数という

10の88乗を超えた

それこそ無限の数の魂を

一人も落ちこぼれなく

皆で、いかないといけないと思っています

それが、数は少ないですが

済度人全員の志なのです

 

何故なら、例え、一つの魂でも

それが、細胞一つでも

細菌一つでも

三界万霊に残したとしたら

やはり、それは魂の幸せとは言えないからです

魂で、仲間を救えなかった事を

後悔すると思うのです

 

そして、皆さんには、是非、思い出して欲しい

魂の言葉に、耳を傾けて欲しいと願っていますが

俺は、この世で、それをする為に生まれて来た

すべての魂の親が生まれるこの時期に

何百億年に1回のこのチャンスに

宇宙で、唯一、魂を成長させるという地球と言う星に

生まれて来たと思っていますし

皆さんとも、縁の花や、俺の存在を通して

ご縁を頂いたと確信しています

 

皆さんと、四界に行く為に

その為だけに、ご縁を頂いたのです

霊界で、皆さんの魂、一つ、一つと

固い約束をしているはずなんです

それを思い出して欲しいのです

 

また最後に、俺は、この事が、

皆さんがよく言う言葉

精神世界で言う

アセンションとは確信しています

インターネットで調べたら

アセンションとは人間もしくは世界そのものが

現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる

アセンションの存在を支持する人々は

アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており

現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、

人間の善悪に対する意識レベルの低下を

その変化への前触れであると見なしている(フォトンベルト参照)。

となっていますが、そんなレベルではないです

 

地球と言う惑星が

アセンションすることで

別な位置、別な太陽系に移るとか

三次元からもっと高度の五次元に行く事でもありません

宇宙、霊界を超えた世界に

すべての魂がいく事なのです

 

それを、俺は、後、2年

2012年までに

縁の花の読者の人達と

何とか、大きな道を

切り開くつもりです

それを命がけでするのです

 

2011年縁の花 お手紙サイト

縁の花 第358号 2011年 縁の花のお手紙1 
今年は、命がけで済度します


縁の花 第359号 2011年 縁の花のお手紙2 
宣誓「命がけで済度します


縁の花 第360号 2011年 縁の花のお手紙3 
いよいよ四界に突入します


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遂に、具体的に人類を 救済する方法が分かりました

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御旗楯無にも、命がけにすること誓いました


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