縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪) 

               267号 

済度瞑想3 体内の魂と済度します

∞「身体さんにありがとうございます」∞

 

次に、私がさせて頂く済度瞑想は

身体さんにありがとうございますと

心から感謝することです

 

まず、「いつも、身体さん、元気でいてくれて

ありがとうございます」

といった後

両手で、足、膝、お尻、お腹

胸、心臓、腎臓、肝臓、すい臓、胃、腸

首、肩、口、鼻、目、耳、頭、脳、

髪の毛(どんどん生えてね)

などを優しく触りながら

「元気で、動いてくれてありがとうございます」

「いつもご苦労様」

と声をかけているのです

 

また、その後、身体を構成してくれている

内の60兆個の細胞に意識を向けて

60兆個の全細胞さんありがとうございます」

「いつも、元気でいてくれてありがとうございます」

と言いながら、今度は細胞一つ、一つに意識を向けていきます

 

というのも、済度の先生のお話では

細胞一つ、一つにも魂はあるそうです

なので、人の心、魂は、60兆個の細胞

一つ、一つの集合体になりますが

私にしろ、皆さんにしろ、一人で生きているつもりでいますが

実際は、60兆個という途方もない数の魂で

構成されていることになるのです

 

 

しかも、その一つの細胞が、癌になれば

それは、すぐに全体に波及して

癌の病気として、何年か経過したら

人は、死んでしまいます

だから、60兆個の中の1の問題ではありません

一つの細胞、一つの魂がおかしくなったら

それは、全体の問題になるのです

 

だから、私は、次に、一つ、一つの細胞にまで

意識を向けて

「一つ、一つの細胞さん、ありがとうございます」と感謝して

その次には、その一つ、一つの細胞を、小さくしていきます

「その中の分子の原子の素粒子の波動」とミクロの世界に入っていて

波動の世界に入ると

「愛だよ。調和だよ。感謝だよ」

といいます

細胞の魂一つに、一つに、「愛と調和と感謝」の波動を

届けているのです

 

 

また、その次に、私がしているのが食べ物です

昨日食べたものを思い出しながら

「食べ物さん、エネルギーをくれてありがとうございます」

「皆さんのおかげで、こうして生かさせて頂いています」

と感謝していくと、次に

「菊の細胞の一つになって頂いてありがとうございます」

「菊を恨んで頂いてありがとうございます」

「菊の一部になって頂いてありがとうございます」

「菊の魂と繋がって頂いてありがとうございます」

と言いながら、食べ物一つ、一つの細胞や魂が

私の細胞になったり、私の魂として繋がってくれたり

することを意識して、感謝するのです

 

 

というのも、済度の先生は、米、野菜、魚、肉にも

もちろん意志、魂があって、

米の細胞にしろ、魚の細胞にしろ、

食べられることで、今度は、人間の細胞になると

教えてくれています

これは、現在の医学では、まだ認められていませんが

千島喜久男博士が提唱した、千島学説(腸内造血説)に通じるところがあります

千島学説では、人に食べられた食べ物の細胞が、腸の中で

赤血球になる、人間の細胞になるといっているのですが

済度の先生も、食べられた細胞は、人の細胞になると

教えてくれているのです

 

 

しかも、済度の先生によると、食物連鎖のシステムは

魂の進化の為に作られていて

小さいものは、食べられることで、大きなものに

なっていくことができるそうです

小さな魚の魂の一部は、大きな魚に食べられることで

大きな魚の魂の一部になることができるのです

なので、人間に食べられた米や、魚や、肉の細胞や、魂も

人間に食べられることで、人間の細胞や魂の一部に

なることができるというのです

 

 

しかし、人間は、まだ、その事を知ろうともしません

魂では分かっているのですが、肉体を持つことで

そんな大切なことを忘れているのです

だから、食べ物から、エネルギーを頂いていることも何となく分かっていても

人間の細胞の一つになって頂いていることは知らないのです

人の魂は、多くの細胞の集合体ということに

気がついていないのです

 

その上に、食べ物の犠牲、命を奪って

生かされているのに、そのことに、感謝できていません

エネルギーを貰っていることに感謝したり

その食べ物も、死ぬことによって

今度は、より大きな魂に

例えば魚の魂が、犬の魂になったり、猫の魂になったり

最後は、万物の霊長といわれている

人間の本体になることを、目指しているのに

それにあたたかい波動を送ろうともしません

なので、人間の魂の一部に、なかなかなれないのです

 

 

 

だから、殺されて、食べられた食べ物の魂も

そのことに感謝して、

「今度、生まれ変わる時には人間になりなよ」

「魂を成長して生まれ変わりなよ」

願ってくれたら

その波動を貰えたら、

かえって、喜んでくれますが

今までと同じように、まったく無視して

食べていたら、恨みを買うことになります

食べられた食べ物の魂や細胞に

人間は、はっきり言って恨まれているのです

 

なので、そんな細胞が、魂が

恨みの波動を持つことで

癌になったり、病気になったりします

心の病になったりするのです

これが、病気の大きな原因なのです

 

ですから、食べ物に心から感謝することは

本当に大切です

私は、それで、食べ物の細胞から

私自身の細胞になってくれた細胞に対しても

私の細胞と同じように

「分子から、原子、素粒子、波動」と小さくして

「愛だよ、調和だよ。感謝だよ」という波動を

送らせて頂いているのです

 

 

だから是非、皆さんも、食べ物に心から感謝して下さい

食べ物の細胞や魂が、自分の細胞や魂の一部になることを理解して

一体になることに喜んで、より大きな魂に生まれかわることを

願ってあげて下さいね

きっと、大きな病気を持っている人

癌とか、心の病気も治るという奇跡が起きると思います

 

 

∞「体内の魂と一緒に、一緒に」∞

自分の細胞と、食べ物さんに

感謝できたら

今度は、体内にいるすべての細菌さんと

体内に住んでいる御霊さんに感謝します

 

というのも、人間の細胞は、60兆個といわれていますが

体内に住んでいる細菌も含めたら、何百兆個になるといいます

ものすごい数の細菌さん、魂さんがいてくれていて

働いてくれることで、人間は、私は生きていけるのです

 

 

また、そんな自分の細胞や、食べ物や、体内の細菌の魂と

私達人間の本体の魂が、魂の親から見たら、

魂としての価値は、どれくらい違うかといえば

済度の先生によれば、実は、同じだそうです

 

何故なら、昔から、人間と、蚊とかハエとかを比べて

一寸の虫にも五分の魂ということで

五分、五分だと教えてくれていますが

私は、そんな程度の話ではなく

どんな小さな、細胞や細菌でも

いえ、生物でなくて、物だとしても

すべては波動、魂があるのであれば

魂の親から見たら、親が、三人の子供の中で

一番、あの子がかわいいということはないように

どんな存在でも、すべての魂がかわいいと思っていると

確信しているからです

そう済度の先生が教えてくれたのです

 

だから、人間は、そんなすべての魂に

魂の頂点、万物の霊長として、常に

あたたかい波動や、成長を願う波動を

送らせて頂かないといけないですし

それは、本来、人間に与えられている

お役だと思うのです

 

 

また、そんな体内の中には、小さくなった御霊さんも

たくさんいます

これは、昔、肩を負傷して、1週間から2週間治るのが

必要だと、医者に言われた時に、ものすごく困って

金沢で、済度することで、二日で治したというすごい体験があるのですが

その時に、済度の先生の長女さんが、私の肩に触れてみると

たくさんの御霊さんがいて、綺麗に整列していないと

あっさり言われたことがありました

それで、肩が、突然病気になったというのですが

私は、その時に、背景の御霊さんは

その人の背景だけでなく、体内にもいることを知ったのです

 

だから、私は、体内の細菌さんや、御霊さんにも

「分子、原子、素粒子、波動」と小さくなることを意識して

「愛と調和と感謝」の波動を送っているのです

 

 

そして、その次に私が、意識することは

そんな私の体内にいるすべての魂と一体化することです

人は、誰もが、自分の魂と思っていますが

実は、そんな多くの魂が集まることで

私の心、本体の魂が、構成されているのです

 

 

だから、私は、そんな体内の魂すべてと

一緒に生きていくことを意識していきます

 

「体内のすべての魂さん、一緒に一緒に生きようね」

「一緒に、一緒に、生きていることをアピールしようね」

そう呼びかけると

 

まず、一番、最初に、することは済度することです

「いつも一緒に、済度しようね」

「済度の先生に、一緒に憧れようね」

「他の魂のことを一緒に願おうね」

「済度というこの世で、最高のお役

あの世に持っていける、多くの魂から感謝されることをしようね」

といいながら、最後に「こんな大きなことをさせて頂けるのも、済度のお力言葉」

と唱えることで、締めくくるのです

 

 

また、次に私がすることは、悟りです

「肉体と魂の差をどんどん取ろうね」

「魂が、本当にしたいことをしようね」

「魂の本社が、あの世で望んでいることをしようね」

「どんどん悟りを開こうね」

「お金とか、地位とか、身分といった身体の付着物を

どんどんとろうね」

「自分の魂に与えられたお役を、しっかりしようね」

こういったことを唱えるのです

 

というのも済度の先生によると、肉体の意識と魂の意識とは大きく違うそうです

肉体意識では、いろんなお金や地位や、能力などを

求めていますが、魂は違います

魂は、他の魂が、成長することを願ったり

お手伝いすることを求めているのです

 

でも、人間の魂は、肉体を持つことで

生きていかないといけないので

いろんな不着物を身につけてしまいますし、求めてしまいます

そこに、どうしても、魂が求めていることとのギャップが

生まれてしまうというのです

 

 

だから、私は、悟りを開くことで

本当に、魂本体が求めていることを

すべての体内の魂と一緒にできること

させて頂けることを、願っています

それが、悟り本来の意味だそうですが

そんな自分に早くなれるように、自分の魂にお願いしているのです

 

また、その次に、私がすることは、すべての体内の魂に対して

「一緒に、一緒に、生活しようね」

「一緒に、一緒に、人生をエンジョイしようね」

ということですが

これに関しては、後で詳しく書きます

 

 

そして私がしている、最後のことは

究極の一期一会です

「今度、生まれかわるのでれば

肉体を持って、自由で考え、歩ける人間になりなよ」

「魂を少しでも、成長させて、魂の進化をしようね」

「御霊さん達は、肉体から離れて霊界にかえろうね」

「あの世で再会して、喜びあおうね」

と唱えるのです

 

 

何故なら、人間の細胞は、60兆個ありますが

毎日、その中の多くの細胞が、死んで

新しく生まれ変わっています

その数は、以前、聞いた数を忘れてしまいましたが

一日で、なくなっている細胞の数は、1億と言った数ではありません

何十億、何百億です

男性の精子の数でさえ、膨大な数だといわれています

これに、体内の細菌さんまで加えると

多くの無数の魂が、一日、一日死んでいるのです

 

 

だから、そんな魂に対して

私は、最高の波動をお届けすることは

究極の一期一会のご縁だと思っています

一日、一日、多くの細胞や細菌という魂に

最高のプレゼント

魂の成長と言う最高のプレゼントを届けることで

お別れしているのです

 

しかも、究極の一期一会をすることは

体内に小宇宙というものを与えられている

神の子、人間は、まさしく神である

醍醐味だと思います

だって、死ぬ前に得た波動は、消えることはありません

あの世に帰っても、その波動は残るので

今度は生まれかわる時には、少しでも近づけると思うのです

 

ですから私は、皆さんに対しても

他の多くの魂が、心から望むこと

正直言えば、私達、人間が万物の霊長と呼ばれることに

相応しいのか、相応しくないのかは別ですが

毎日、それを欠かさず、願うことをお勧めします

魂にとって、一番、あたたかい波動を届けることで

本当に、すごいことを、皆さんも簡単にできることを

知って欲しいのです

 

  

縁の花 第265号  済度瞑想1  早朝4時半済度

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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html